【エプソピアとアトピー】主成分の違いと口コミや敏感肌で試すときの注意点

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エプソピアという入浴剤を見つけて、アトピーの肌にも使えるのか気になっていませんか。

肌が敏感な方にとって、お風呂に入れるものを変えるのは勇気がいりますよね。

まず前提をはっきりさせておきます。

エプソピアは浴用化粧品であって、アトピーへの効果をうたった製品ではありません。

公式サイトを見ても、肌の症状に働きかけるという説明は書かれていないのです。

それでも敏感な肌の方に選ばれているのには、成分と作りに理由があります。

  • アトピーの肌にバスソルトを入れてよいのか不安
  • 子どもと一緒に使えるものか知りたい
  • エプソムソルトとの違いがよく分からない
  • 合わなかったという口コミも見て迷っている

この記事では、公式が示している情報と実際の口コミの両方を並べて整理しました。

良い評価だけでなく、合わなかったという声も同じ重さで扱っています。

読み終えたときに、自分の肌で試すかどうかを落ち着いて決められるはずです^^

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目次

エプソピアはアトピーへの効果をうたった製品ではない

ここを飛ばすと、期待の方向がずれてしまいます。

製品の位置づけから確かめていきましょう。

区分は浴用化粧品で医薬品ではない

エプソピアの商品ページには、浴用化粧品という区分が明記されています。

医薬品でも医薬部外品でもない、という意味になります。

入浴剤には、薬用と書かれた医薬部外品のものも数多くあります。

そちらは決められた効能を表示できますが、化粧品の区分ではそれができません。

つまり、症状そのものに働きかけることを目的とした製品ではないわけです。

肌の状態を良くする手段として探しているなら、期待の置き場所が違うことになります。

お湯を心地よくするための入浴剤、という受け止め方が実態に近いですね。

公式が説明している範囲

では、メーカーは何を打ち出しているのでしょうか。

公式サイトで前面に出ているのは、成分と作り方の安全性に関する説明です。

  • 瀬戸内海に面した製塩工場で作られた100パーセント国産の原料
  • 着色料と合成香料と防腐剤が無添加
  • 食品添加物の基準にもとづいて製造している
  • ナトリウムを99.5パーセント以上除去している

赤ちゃんや敏感肌の方、高齢の方にも使えるという案内も出ています。

ここで語られているのは、余計なものが入っていないという方向の話です。

肌の悩みに何かをするのではなく、刺激になりうるものを減らしてある。

敏感な肌の方に選ばれている理由は、この引き算の設計にあると言えます。

エプソピアの主成分はエプソムソルトと違う

ここが多くの記事で混同されている部分です。

肌が弱い方ほど、知っておいたほうがよい違いだと思います。

塩化マグネシウムと硫酸マグネシウムの違い

エプソムソルトという呼び名は、硫酸マグネシウムを指す言葉です。

一方でエプソピアの主成分は塩化マグネシウムで、豆腐作りに使うにがりと同じ仲間です。

名前が似ているだけで、中身は別のものだということですね。

両者の性格を並べると、こうなります。

比べる点エプソピア一般的なエプソムソルト
主成分塩化マグネシウム硫酸マグネシウム
身近な例えにがり硫酸塩の結晶
同じ量のマグネシウム量多い少ない
肌あたりやや強いとされる穏やかとされる
追い焚き塩分を除去済みで対応製品による

注目したいのは肌あたりの行です。

塩化マグネシウムは硫酸マグネシウムより刺激をやや感じやすいと言われています。

肌の上で乾くと、かゆみを覚える場合があるという指摘もあります。

安全性の高い原料であることと、誰の肌にも合うことは別の話なのです。

この点を伏せたまま安心とだけ書いてある記事が多いので、覚えておいてください。

塩分を99.5パーセント以上除去している理由

にがり系の入浴剤には、昔から弱点がありました。

塩分が残っていると、追い焚きの配管を傷めるおそれがあるという点です。

エプソピアは特殊な製法でナトリウムを99.5パーセント以上取り除いています。

そのため追い焚きの循環式や24時間風呂でも使えると案内されています。

残り湯を洗濯に回してもよい、という説明もありますね。

毎日お風呂に入れるものだからこそ、設備を選ばないのは地味に大きな利点です。

肌のことばかり見ていると見落としますが、家の側の事情も確かめておきましょう。

敏感肌とアトピー肌の口コミは評価が割れる

実際に使った方の声を見ると、感想がきれいに分かれています。

片方だけを読むと判断を誤るので、両方を並べます。

刺激を感じずに使えたという声

肌が弱いお子さんと一緒に使っているという投稿が複数あります。

痛がらずにお風呂に入れている、といった内容が中心です。

湯上がりに乾燥しにくいと感じた、という感想も見られます。

香りが付いていないことを評価する声も多いですね。

香料でしみた経験がある方には、この点が効いているのだと思います。

湯冷めしにくかったという体感を挙げる人も少なくありません。

肌に合わず痒がったという声

その一方で、合わなかったという投稿も確かに存在します。

子どもがお湯に浸かった途端に痒がってしまった、という報告です。

無添加であることと、自分の肌が受け入れることはやはり別なのですね。

肌の状態はその日の調子でも変わります。

掻き傷がある日と落ち着いている日とでは、感じ方がまるで違うはずです。

良い口コミが多いから大丈夫、と読み替えないことが大事になります。

だからこそ、次に説明する試し方が意味を持ってきます。

赤ちゃんや子どもに使ってよいか

公式は赤ちゃんにも使えると案内しています。

食品添加物の基準で作っていることが、その根拠として示されています。

とはいえ、小さな子どもは肌の違和感を言葉にできません。

痒みが出ていても、機嫌が悪いという形でしか出てこないこともあります。

大人が入って問題がなかったお湯で、後から一緒に入れるのが手堅い順番ですね。

掻き傷がある日は、その日は見送るという判断もあってよいと思います。

湯上がりに肌をよく見て、赤みが増していないかを確かめてあげてください。

肌が弱い人がエプソピアを試す手順

いきなり規定量を入れて長風呂をするのは、避けたいところです。

順番を踏めば、合うかどうかを小さな損失で見極められます。

一杯から始めて反応を見る

付属のスプーンは1杯がおよそ13グラムです。

公式は必要に応じて3杯から5杯と案内していますが、最初は1杯で十分でしょう。

濃さを抑えれば、肌にかかる負担もそのぶん小さくなります。

入浴の時間も、いつもより短めで切り上げてみてください。

足だけをお湯につける足湯から始めるのも、無理のないやり方です。

ヒリつきや赤みを感じたら、そこで中止して洗い流しましょう。

もったいないと思って続けるのが、いちばん割に合わない選択になります。

入浴後の保湿までを一続きにする

入浴剤を変えることばかりに気を取られがちですが、大事なのはそのあとです。

お湯から上がった肌は、時間とともにうるおいが逃げていきます。

タオルで押さえるように水気を取ったら、間を空けずに保湿へ進みます。

こすらずに、手のひらで乗せるように広げるのが基本ですね。

入浴剤選びと同じくらい、塗るものの選び方も結果を左右します。

肌にのせるローションを探しているなら、こちらもあわせて読んでみてください^^

シルティ保湿ローションはどこで売ってる?通販サイト別の購入方法

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治療を受けているなら自己判断で足さない

皮膚科にかかっている場合は、話が変わってきます。

塗り薬を使っている時期に入浴剤を足すかどうかは、素人判断の外にある話です。

次の受診のときに、こういうものを使ってよいか聞いてみるのが確実になります。

商品を持っていけば、成分の表示をその場で見てもらえますね。

小さなお子さんに使うときも、同じように相談してからのほうが安心できます。

合わなかったときの次の選択肢

試してみて違和感が出たなら、無理に使い続ける理由はありません。

次に検討しやすいのが、硫酸マグネシウムを使ったエプソムソルトです。

肌あたりは塩化マグネシウムより穏やかとされているので、方向性が違います。

選ぶときは、無香料で着色料が入っていないものに絞りましょう。

ただし追い焚きに対応しているかは製品ごとに違うので、そこは表示で確かめます。

そもそも入浴剤を入れないという選択も、立派な答えのひとつです。

ぬるめのお湯に短く浸かって、上がったらすぐ保湿する。

この形に戻すだけで落ち着くこともあるので、選択肢から外さないでくださいね。

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エプソピアの値段と一回あたりのコスト

続けられるかどうかは、結局のところ財布との相談になります。

ここは公式の数字から計算してみましょう。

一袋600グラムで何回分になるか

エプソピアは600グラム入りで2,980円という価格が公式に出ています。

2袋なら3,980円、3袋なら4,980円というまとめ買いの設定もあります。

スプーン1杯の13グラムで割ると、1袋はおよそ46回分という計算です。

1回あたりに直すと65円ほどになります。

市販の入浴剤の1回分と比べても、極端に高いわけではありませんね。

なお、楽天などの通販では同じ600グラムが1,800円前後で出ていることもあります。

公式の値段だけを見て高いと判断せず、通販の値札もあわせて確かめてみてください。

濃く使うと一袋の持ちが大きく変わる

ただし、この46回という数字には前提があります。

スプーン1杯で使ったときの回数だ、ということです。

公式が案内している3杯から5杯で使うと、話がまるで変わります。

公式の2,980円で計算すると、次のような差になります。

1回に使う量1袋で使える回数1回あたりの金額
1杯 約13g約46回約65円
3杯 約39g約15回約199円
5杯 約65g約9回約331円

5杯で使うと1袋が9回ほどで終わり、1回の負担は5倍になります。

毎日続けるつもりなら、月に3袋という現実が見えてきますね。

肌に負担をかけたくない方は少なめから、という話とも噛み合います。

薄めに使うほうが、肌にも家計にもやさしいというわけです。

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エプソピアとアトピーのまとめ

最後に要点を振り返っておきます。

エプソピアは浴用化粧品で、アトピーへの効果をうたった製品ではありません。

公式が示しているのは無添加であることと、原料と製法の安全性です。

主成分はエプソムソルトの硫酸マグネシウムではなく、にがりと同じ塩化マグネシウムでした。

肌あたりはやや強いとされるので、口コミの評価が割れているのも自然なことです。

試すなら、スプーン1杯と短めの入浴から様子を見てください。

湯上がりの保湿までを一続きにすると、変化を判断しやすくなります。

そして治療を受けている方は、必ず主治医に一声かけてからにしましょう。

合うか合わないかは、最後は自分の肌が決めることですからね^^

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