【コーリンベルトはどこで売ってる?】100均としまむらの取扱いや代用品と選び方

korinberuto

コーリンベルトがどこで売ってるのか、確実に買える店と当日の代用まで分かりやすくお伝えします。

着付けの日が近づくと、こんな場面になりますよね。

  • 近所で売っている店が思い当たらない
  • 100均で済むならそれで済ませたい
  • 通販だと当日に間に合わない

着付け小物は普段の買い物で見かけないので、探し始めると急に困りますよね。

見つからないのは、コーリンベルトを置く売り場が和装コーナーにほぼ限られているからです。

コーリンベルトがどこで売ってるのかを調査した結果、以下のとおりでした。

  • 呉服店と百貨店の呉服売り場が確実
  • 100均3社では見当たらない
  • 急ぐなら腰紐か平ゴムで代用できる

ここからは店ごとの置いてある確率と選び方を、もう少し詳しくご紹介しますね。

着付けの当日に慌てないよう、早めに1本そろえておくと安心ですよ^^

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目次

コーリンベルトはどこで売ってる

まずは実店舗から見ていきます。置いてある確率は売り場の性格でほぼ決まります。

和装小物をまとめて扱う売り場がある店なら、コーリンベルトはほぼ置いてあります。

逆に言うと、その売り場が無い店では季節限定になるか、そもそも扱いがありません。

置いてある時期見る売り場
呉服店通年着付け小物の棚
百貨店通年呉服売り場
イオン中の呉服店なら通年専門店フロア
しまむら浴衣の時期のみ浴衣コーナー
100均扱いなし平ゴムで代用

この表の順番で当たっていけば、遠回りせずに手に入ります。

呉服店なら通年で置いてある

もっとも確実なのは、着物を扱っている呉服店です。

着付け小物は着物を売るうえで欠かせないので、季節を問わず棚に並んでいます。

敷居が高く感じるかもしれませんが、小物だけを買いに来る人は珍しくありません。

店員さんに用途を伝えれば、着物用と長襦袢用のどちらが要るかも一緒に見てもらえます。

その場でサイズを確かめられるのは、通販には無い利点です。

百貨店の呉服売り場も確実

デパートの呉服売り場も、通年で着付け小物を置いている売り場です。

複数のメーカーが並ぶので、色や幅を見比べてから決められます。

店舗によっては着付け教室が併設されていて、小物の相談だけでも受けてもらえます。

フロア案内で呉服という文字を探すのが、いちばん早い見つけ方です。

イオンの中の呉服店を探す

イオンで買えるかどうかは、店舗の中に呉服の専門店が入っているかで決まります。

専門店フロアに和装の店が入っていれば、そこは呉服店と同じ扱いで通年置いてあります。

入っていない店舗でも、夏に浴衣を売る時期だけ小物が並ぶことがあります。

行く前に電話で和装小物の取り扱いを聞いておくと、空振りを避けられます。

しまむらは浴衣の時期だけ

しまむらは、夏に浴衣とセットで着付け小物を並べる店舗があります。

浴衣コーナーが立ち上がる6月から8月ごろが、見つかる可能性のある時期です。

ただし通年の定番商品ではないため、秋から春にかけては期待しないほうが無難です。

季節の売り場は在庫を持ち越さないので、シーズンが終わると棚ごと消えてしまうからです。

ドンキホーテは店舗差が大きい

ドンキホーテは店舗ごとの品ぞろえの幅が広く、和装小物の扱いも一定していません。

夏に浴衣を大きく展開する店舗では、帯や小物と一緒に置かれることがあります。

反対に和装をまったく扱わない店舗もあるので、行く前の確認が要ります。

売り場が広いぶん探し回る時間もかかるため、優先順位としては後ろになります。

手芸店やリサイクル着物店

意外な穴場が、手芸店とリサイクル着物の店です。

手芸店は和裁の材料を置いている店舗があり、着付け小物を並べていることがあります。

リサイクル着物店は中古の着物と一緒に、新品の小物を扱っている店が多く見られます。

どちらも呉服店より入りやすいので、近くにあるなら覗いてみる価値があります。

ただし品ぞろえは店ごとに差が大きく、色やサイズを選ぶ余地は少なめです。

店頭では着付けベルトと聞く

店員さんへの聞き方ひとつで、話が通じる速さが変わります。

コーリンベルトはコーリン株式会社が出している商品の名前です。

いま店に並んでいるものには他社の製品も多く、そちらは着付けベルトと呼ばれています。

ですから探すときは、着付けベルトか着物ベルトはありますかと聞くほうが早く通じます。

商品名だけで聞くと、置いていないと即答されてしまうことがあるからです。

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100均に置いていない理由

ここでは100均3社の状況と、その代わりになる品をまとめます。

100均にコーリンベルトそのものは無く、代わりになるのは幅の広い平ゴムとクリップです。

和装小物は買う人が限られるため、定番商品として棚を取りにくいという事情があります。

ダイソーは取り扱いがない

品ぞろえの広いダイソーでも、コーリンベルトは見当たりません。

浴衣の時期に帯留めや腰紐が並ぶ店舗はありますが、着付けベルトまでは届いていません。

手芸コーナーの平ゴムと、洗濯ばさみに近い形のクリップが代わりの材料になります。

セリアはゴムベルトが近い

セリアも同じく、着付けベルトとしての商品は置いていません。

ただし伸縮するゴムベルトやフリーバンドが、代わりに使われることがあります。

幅が2cm以上あって、留め具の付いたものを選ぶと着付けに近い使い方ができます。

細いゴムだと衿元に食い込んでしまい、着崩れを直すつもりが逆に苦しくなるためです。

キャンドゥも和装小物は薄い

キャンドゥも和装小物の棚そのものが小さく、着付けベルトは確認できません。

店舗の規模によっては、浴衣の時期でも和装コーナーが立たないことがあります。

3社とも同じ結論なので、100均を回るより次の手に移るほうが時間を使いません。

100均で近い品を組み合わせる

どうしても100均で間に合わせたいときは、材料を組み合わせて作れます。

そろえるのは次の3点だけで、合計220円ほどに収まります。

  • 幅2cm前後の平ゴム 80cmほど
  • 帽子クリップまたは挟む力の弱いクリップ2個
  • ゴムとクリップをつなぐ縫い糸

クリップは挟む力が強すぎないものを選んでください。

強い金具は生地に跡が残ることがあり、絹の着物では戻らなくなる恐れがあるためです。

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通販なら翌日に届くこともある

近くに呉服店が無いときは、通販がもっとも確実な入手先になります。

通販は在庫が読める代わりに、サイズと正規品かどうかを自分で確かめる必要があります。

着付けが数日後に迫っているなら、発送の早さを最優先に選ぶのが現実的です。

Amazonはサイズ表記を確かめる

Amazonは翌日に届く商品が多く、急ぎのときに向いています。

ただし出品によってはサイズ表記がフリーサイズだけのこともあります。

商品ページの仕様欄でMかLか、あるいは長さのcmが書かれているかを確かめてください。

身幅に対して短いものを買うと、留めた瞬間にゴムが伸び切って役目を果たさないからです。

楽天市場は種類と色の幅が広い

楽天市場は呉服店が自分で出店していることが多く、種類の選択肢が豊富です。

デラックスやしっかりといった型番違いを並べて比べられるのは、実店舗より楽な点です。

色も白やピンクだけでなく、黒や藤色まで選べる店があります。

メール便に対応した店なら送料が数百円で済むので、1本だけ買うときに助かります。

ヤフーショッピングにも同じ店が出ていることが多く、価格帯はおおむね変わりません。

正規品と類似品の見分け方

通販では、コーリン株式会社の製品と他社の着付けベルトが同じ言葉で並びます。

この小物は昭和20年代後半にコーリン株式会社が開発したもので、名前はそこから来ています。

公式の製品は留め具と調節具がポリカーボネート100%で、すべて日本製と明記されています。

ですから商品ページに日本製の表記と留め具の素材が書かれているかが、判断の分かれ目です。

他社の品が悪いという話ではなく、同じつもりで買うと仕様が違うことがあるという意味です。

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選ぶ前に決める種類とサイズ

ここからは、どれを選べばよいかの基準を数字で見ていきます。

選ぶときに効くのは色や柄ではなく、ゴムの調節できる長さと留め具の素材です。

公式が出している実寸を並べると、迷いどころがかなり減ります。

種類Mの長さ向いている場面
デラックス約30〜58cm通年の着物と浴衣
しっかり約42〜74cm体に一周させて安定させたいとき
メッシュ約30〜58cm夏の薄物

迷ったらデラックスを1本というのが、いちばん外れの少ない選び方です。

サイズはMとLの実寸で選ぶ

サイズはMとLの2種類が基本で、違いは調節できる長さです。

デラックスの場合、Mが約30cmから58cm、Lが約40cmから78cmまで伸びます。

体に一周させるしっかりは長さが変わり、Mが約42cmから74cm、Lが約52cmから95cmです。

一般的な体型ならMで足りますが、ゆとりを持たせたいならLを選ぶと安心できます。

短すぎるとゴムを限界まで引っ張ることになり、締めつけが強くなって苦しくなるからです。

並尺と長尺という呼び分け

通販の商品名を見ると、並尺や長尺という言葉が並んでいます。

これは和装で使われる言い方で、並尺がMサイズ、長尺がLサイズにあたります。

商品名にMやLが書かれていなくても、この言葉があればサイズは判断できます。

知らないまま長尺を買って、ゴムが余って扱いにくかったという行き違いも防げます。

デラックスは幅の広い定番

デラックスは、いちばん多く売られている定番の型です。

織りゴムはナイロン70%にポリエステルとポリウレタンを合わせた素材で作られています。

色はピンクや白から黒まで8色あり、着物の色に合わせて選べます。

通販でエコノミーと並んでいることが多く、そちらは色数が6色に絞られています。

最初の1本なら、色を選べて手に入りやすいデラックスが扱いやすい選択です。

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しっかりは体に一周回すタイプ

しっかりは、幅約3cmのゴムを体に一周させて使う型です。

背中側にもゴムが回るので、動いても衿元が戻りにくくなります。

長時間の式や、立ったり座ったりを繰り返す場面で差が出るタイプです。

結婚式で朝から着て、披露宴の終わりまで衿元を気にせずに過ごしたい。

そういう日のための1本という位置づけになります。

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メッシュは夏の薄物向け

メッシュは、織りゴムを網目状にして通気を良くした型です。

公式でも夏場の蒸れを軽減する目的の製品として案内されています。

サイズはデラックスと同じで、Mが約30cmから58cm、Lが約40cmから78cmです。

浴衣や夏の薄物しか着ないなら、最初からこちらを選ぶ手もあります。

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クリップの素材で扱いが変わる

両端のクリップには、プラスチック製と金属製の2種類があります。

コーリンの製品はポリカーボネート100%で、金具を使っていません。

プラスチックのほうが生地に跡が残りにくく、絹の着物でも気を使わずに使えます。

金属製は挟む力が強いぶん外れにくいので、動きの多い場面を好む人もいます。

大事な着物に使うならプラスチック製が無難です。生地を傷めるリスクが小さいためです。

値段は600円から2000円ほど

値段の幅も、選ぶときの目安になります。

通販では着付け小物を600円均一で売る店があり、そのあたりが下限です。

デラックスやしっかりの箱入り品になると、1000円から2000円ほどが中心になります。

差が出るのはゴムの幅と留め具の作りで、使い心地はここでかなり変わります。

何年も使う小物なので、いちばん安いものだけで決めないほうが結果的に得をします。

手元に無い日の代用と自作

当日になって手元に無いと分かったときの、間に合わせの手をまとめます。

代用で大事なのは、衿元を面で押さえることと、生地に跡を残さないことの2つです。

この2つを外さなければ、家にあるもので十分に間に合います。

腰紐で代用するときの結び方

もっとも手近な代用は、着付けに使う腰紐です。

衿を合わせたら胸の下で腰紐を回し、背中で交差させて前で結びます。

結び目は真ん中を避けて横にずらすと、帯を締めたときに響きません。

ゴムのように伸びないので、締める強さは指1本が入るくらいに抑えてください。

強く締めると呼吸が浅くなり、長い時間の着用がつらくなるためです。

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ストッキングを切って使う

伸びる素材という点で、ストッキングも代用として知られています。

足の部分を筒状に切り出し、両端を洗濯ばさみでつまむと簡単なベルトになります。

薄手なので着物の下でかさばらず、暑い日でも蒸れにくいのが利点です。

ただし伸びやすいぶん保ちが弱いので、あくまで当日限りの手段と考えてください。

帽子クリップと平ゴムで自作

もう少し本物に近づけたいなら、帽子クリップと平ゴムで作れます。

幅2cmほどの平ゴムを80cm前後に切り、両端に帽子クリップを縫い付けるだけです。

帽子クリップは布を傷めない作りになっているので、着物にも使いやすい部品です。

10分ほどあれば作れて、次の機会にもそのまま使い回せます。

代用でやってはいけないこと

間に合わせだからこそ、避けたほうがよい組み合わせもあります。

ダブルクリップや文具用の強いクリップは使わないでください。

挟む力が強く、絹や化繊の生地に折り跡や穴が残ることがあるためです。

細いゴムひもも避けたほうが安全です。衿元に食い込んで線が浮いてしまいます。

借り物の着物や高価な着物のときは、代用より1本買い足すほうが結果的に安く済みます。

使い方でよくつまずく点

最後に、買ったあとに出てくる疑問をまとめて片付けておきます。

使い方でつまずくのはほとんどが本数と留める位置の2点です。

ここを先に知っておくと、着付けの当日に慌てずに済みます。

そもそも何に使う小物なのか

コーリンベルトは、着物の衿元を留めて着崩れを防ぐための着付け小物です。

両端のクリップで上前と下前をはさみ、胸紐の代わりとして使います。

伸縮するゴムなので、腰紐のように強く締めなくても形が保てます。

結び目ができないぶん、帯の下に響かないのも使われている理由です。

何本あれば足りるのか

本数は着るものによって変わります。

長襦袢に1本、着物に1本の合わせて2本が基本の形です。

浴衣は長襦袢を着ないので、1本あれば足ります。

振袖や卒業式の袴では衿元が崩れやすいため、2本そろえておくと安心です。

着付け小物のセットを買うと2本入っていることもあるので、中身を確認してみてください。

浴衣と着物では留める場所が違う

使い方そのものは同じですが、留める高さが少し変わります。

着物では長襦袢の衿を留めてから、その上に着物用をもう1本使います。

浴衣は1枚で着るので、衿を合わせた位置でそのまま留めるだけです。

浴衣は生地が薄く、クリップの跡が表に出やすい点だけ気をつけてください。

無しでも着付けはできるのか

結論から言うと、無くても着付けはできます。

もともとは腰紐と伊達締めだけで着ていたもので、後から生まれた道具だからです。

ただし衿元が開いてくるのを直す手間は増えます。

着付けに慣れていないうちは、1本あるだけで仕上がりの安定がまるで違います。

金属の留め具は保安検査で鳴るか

着物で飛行機に乗るときに気になるのが、保安検査での反応です。

コーリンの製品は留め具も調節具もポリカーボネート100%で、金属を使っていません。

そのため金属探知機に反応する部品は入っていないことになります。

他社の金具タイプを使うなら、気になる場合はプラスチック製に替えると迷いがありません。

コーリンベルトはどこで売ってるかのまとめ

売り場の性格さえ分かれば、コーリンベルトは思ったより簡単に手に入ります。

この記事の要点を、最後にまとめておきますね。

  • 呉服店と百貨店の呉服売り場が通年で確実
  • しまむらとドンキは時期と店舗しだい
  • 100均3社に着付けベルトの扱いは無い
  • サイズはMが約30cmから58cm
  • 当日は腰紐か平ゴムで代用できる

1本あるだけで衿元が決まり、着物を着る日のしたくがぐっと軽くなります。

鏡の前で衿がすっと通っていると、それだけで背筋が伸びるものですね。

次に着物を着る日が、少し楽しみになってもらえたら嬉しいです。

↓在庫があるかチェック

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