【オットキャストは何ができる?】使える機能と注意点や対応車種の条件

【オットキャストは何ができる?】使える機能と注意点や対応車種の条件

オットキャストで何ができるのかを、できないことまで含めて分かりやすく整理しました。

買う前にこんなところが気になりますよね。

  • 結局どこまでできるのか分からない
  • スマホが無いと使えないのか不安
  • 自分の車で動くのか確かめたい

数万円する機器なので、機能の輪郭がぼんやりしたままだと踏み切れないですよね。

分かりにくさの正体は、これが単なる映像機器ではなく、ナビの中身ごと入れ替える箱だからです。

オットキャストで何ができるのかを調査した結果は、次のとおりでした。

  • ナビ画面が動画も映せる端末になる
  • 地デジ放送だけは映せない
  • 使える車の条件が決まっている

ここからは機能の中身や対応する車の条件まで、さらに詳しくご紹介します。

人気のモデルは在庫が動きやすいので、早めに見ておくと選びやすいですよ^^

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目次

オットキャストで何ができるのか

まずは、この機器を挿すと車の中がどう変わるのかを見ていきましょう。

ひとことで言えば、カーナビの画面がアンドロイド端末に置き換わります。

ナビでできることが増える仕組み

オットキャストは、車が持つCarPlayの入り口を借りて動く小さな端末です。

上位モデルのP3は基本ソフトにアンドロイド12を積み、単体でアプリを動かせます。

ふだんのCarPlayは、安全のために動画アプリを表示しない作りになっています。

そこにアンドロイドの画面を流し込むことで、制限のない画面が映るという仕組みです。

ナビ本体を交換するわけではないので、車の見た目も配線もそのまま残ります。

動画アプリが映せるようになる

いちばん分かりやすい変化は、動画アプリがナビの画面に映るようになることです。

  • ユーチューブ
  • ネットフリックス
  • アマゾンプライムビデオ
  • ディズニープラス

ふだんスマホで使っているものを、そのまま入れて使う形になります。

渋滞で動かない帰り道、後ろの席から飽きたという声が上がる場面がありますよね。

好きな番組を1本流せるだけで、残りの30分の空気がずいぶん変わります。

ナビと動画を同時に映せる

P3には画面を左右に割って、2つのアプリを同時に映す機能が用意されています。

片側に地図、もう片側に動画や音楽という並べ方ができるわけですね。

道案内を消さずに済むので、知らない土地でも安心して使えます。

スマホの画面をそのまま映せる

手元のスマホの画面を、そのままナビへ映すミラーリングにも対応しています。

アプリを入れ直さずに済むため、たまにしか使わない画面を映すときに便利です。

撮った写真を家族に見せたいときにも、そのまま大きな画面へ回せます。

できることを機能ごとに整理

ここでは動画以外にどんな使い道があるのかを、機能ごとに並べていきます。

動画だけの機器ではなく、地図も音楽も後席への出力もひとつで賄えます。

動画と音楽を大きな画面で

音楽の配信アプリも、動画と同じようにナビの画面から選べるようになります。

スマホを手に取らずに次の曲を選べるので、運転席まわりが散らかりません。

ゲームやDVDの映像も、外部の機器から入れれば同じ画面に出せます。

地図アプリを入れ替えられる

純正ナビの地図ではなく、使い慣れた地図アプリを主役にすることもできます。

渋滞の情報や新しい道が自動で更新されるのは、アプリ側の大きな利点です。

地図の更新に費用がかからない点も、長く乗る車ほど効いてきます。

HDMI出力で後席へ送る

P3にはミニHDMIの出力が付いており、後席のモニターへ映像を送れます。

送り出せる画質は1080pまでで、前の席とは別の使い方ができます。

後ろの席で子どもに見せておく形なら、運転する人の気が散る心配もありません。

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CarPlayを無線化できる

有線でしかつながらない車のCarPlayを、無線に変える使い方もできます。

乗るたびにケーブルを挿す手間が消えるので、短い距離の移動ほど楽になります。

カバンにスマホを入れたままでも、エンジンをかけると画面がつながります。

買う前に知りたいできないこと

ここが判断の分かれ目になるので、できない側もはっきりさせておきます。

万能の機器ではなく、地デジ放送と通信まわりにはっきりした限界があります。

地デジ放送は映せない

意外と知られていませんが、地上デジタル放送を受信する機能はありません。

電波を受け取る部品を持たず、映しているのはあくまで通信で届く映像だからです。

走行中にテレビ番組を映したい人は、目的が別の機器になると考えておきましょう。

通信が無いと動画は止まる

本体は通信の回線を持たないため、Wi-Fiか対応するSIMの用意が必要です。

スマホのテザリングでも動きますが、トンネルや高架下では映像が途切れます。

長い移動が多いなら、専用の回線を持たせるほうが落ち着いて使えます。

スマホの残量を減らさずに済むぶん、家族で長く使う場面に向いているからです。

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タッチできないナビがある

画面をタッチできないナビでは、映っても操作ができない形になります。

ダイヤルやスイッチで動かす車は、この点を先に確かめておきたいところです。

指2本での拡大縮小に反応しない例もあり、地図の操作でつまずく声もあります。

不具合や安全面の噂が気になる方はこちらの記事も参考にしてみてください^^

オットキャストP3の危険性

走行中の扱いと安全の話

走行中でも映像は映りますが、運転者が画面を注視する行為は禁じられています。

同乗者に見せるための装備として考えるのが、いちばん無理のない使い方です。

運転する人は音声だけを楽しむ、という線引きにしておくと安心できます。

使えるかどうかを決める条件

次に、自分の車で使えるのかどうかを決める条件を確かめておきましょう。

確かめる場所は3つだけで、どれも取扱説明書とナビの画面で分かります。

  • 有線のCarPlayに対応しているか
  • ナビの画面をタッチできるか
  • 無線専用の仕組みではないか

有線CarPlay対応が前提

もっとも大事な条件が、有線のCarPlayに対応した車であることです。

スマホをUSBで繋いだときに専用の画面が出れば、対応していると判断できます。

公式では国内外100以上のメーカーや車種に対応していると案内されています。

年式のおおよその目安

目安として、国産車は2020年以降、輸入車は2016年以降が挙げられています。

ただし同じ車種でも年式やグレードで装備が分かれることが珍しくありません。

年式だけで決めずに、実際のナビ画面で確かめるほうが確実だと言えます。

無線専用の車は別モデル

はじめから無線のCarPlayしか持たない車では、標準のモデルが使えません。

輸入車の一部がこれに当たり、その場合は専用のモデルを選ぶ必要があります。

購入前に販売店へ車種と年式を伝えて、適合を聞いておくと間違いがありません。

使い始めるまでの流れ

届いた日にどこまで進むのかが見えると、準備するものも決めやすくなります。

工具は要らず、挿して通信をつなぎ、アプリを入れれば準備は終わります。

  • USBポートに挿して起動する
  • Wi-Fiやテザリングをつなぐ
  • 使うアプリを入れて並べる

USBに挿して起動する

取り付けは車のUSBポートに挿すだけで、配線をいじる場面はありません。

使わないときは小物入れに隠せるので、車内の見た目もすっきり保てます。

エンジンをかけてから画面が出るまで、20秒ほど待つという声も見られます。

すぐに映らなくても故障とは限らないので、少し待ってから判断しましょう。

通信の用意をする

次にWi-Fiの設定を開き、テザリングか車内のWi-Fiにつなぎます。

テザリングは乗るたびに接続し直しになることがあり、そこを面倒に感じる人もいます。

毎日のように使うなら、対応するSIMを入れて回線を固定するのがおすすめです。

そのほうが乗り込んだ瞬間から映るので、待たされる場面が減るからです。

アプリを入れて並べ替える

最後に、動画や地図など普段使うアプリを入れていきます。

アカウントの入力は停車中に済ませておくと、後から慌てずに使えます。

よく使うものを画面の手前に置いておけば、走り出してからの操作が短くなります。

モデルごとにできることが違う

同じ名前でも中身が違うので、何ができるかはモデルごとに変わります。

動画を見たいなら、無線化だけのアダプターではなくAIBOXの側を選びます。

選ぶときは、動画とHDMI出力と価格の3つを見比べると分かりやすいです。

種類動画視聴後席へ出力価格の目安
P3できるミニHDMI約4万円
E2できる非搭載約3万円
ミニできない非搭載約5千円

後席のモニターまで使う予定があるなら、選ぶのはP3の側になります。

P3と入門機のE2

P3は8GBのメモリと128GBの保存領域を積んだ、上位にあたるモデルです。

公式の価格は通常59,799円で、セール時には39,799円まで下がります。

入門機のE2は公式で33,899円、通販では2万8千円台でも見つかります。

2画面や後席への出力まで使いたい人には、P3のほうが向いています。

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ミニアダプターでできること

ミニと呼ばれる小型のアダプターは、5千円ほどで手に入る手軽な選択肢です。

ただしできるのは有線のCarPlayを無線に変えることだけになります。

動画アプリを見る目的で選ぶと期待外れになるので、そこは分けて考えましょう。

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どれを選ぶかの目安

後席で見せたいならP3、前の席だけで十分ならE2という分け方が素直です。

ケーブルの抜き差しだけをやめたい人には、ミニで用が足ります。

実際の販売店や通販ごとの値段はこちらでまとめていますので参考にどうぞ^^

オットキャストはどこに売ってる?

オットキャストで何ができるかのまとめ

ここまでの内容を、判断に使える形で振り返っておきます。

  • ナビ画面が動画も映せる端末になる
  • 地図や音楽のアプリも入れ替え可能
  • 地デジ放送と通信なしの再生は不可
  • 有線CarPlay対応の車が前提
  • モデルによってできることが違う

できることと限界がつかめれば、選ぶモデルは迷わず決まっていきます。

いつもの車が、家族それぞれの好きな時間を過ごせる場所に変わります。

次の遠出が待ち遠しくなる、そんな移動時間がきっと手に入りますよ。

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