スポットクーラーのノンドレンのデメリットは?満水で止まる原因と対策や選び方

スポットクーラー ノンドレン デメリット

スポットクーラーのノンドレンのデメリットについて、仕組みと対策をあわせて分かりやすくお伝えします。

こんなお悩みありませんか?

  • 排水不要と聞いたのに水が出てくる
  • 途中で止まってしまう理由が分からない
  • 買って後悔しないか不安

手間がかからないと思って選んだのに、話が違うと感じてしまいますよね。

スポットクーラーのノンドレンについて調査した結果、以下のとおりでした。

  • 完全な排水不要ではない
  • 湿度が高い日は水が溜まる
  • 使い方で手間はかなり減る

水が溜まる条件や止まったときの対処について、さらに詳しくご紹介します。

暑くなる前に押さえておくと安心して選べますよ^^

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目次

スポットクーラーのノンドレンのデメリット

まず知っておきたいのは、水がまったく出ないわけではないという点です。

条件によっては本体に水が溜まって運転が止まります。

電気代の面でも気をつけたいところがあります。

完全な排水不要ではない

  • 条件次第で水が溜まる
  • 本体に排水口が付く
  • 手間が減るだけと考える

ノンドレンという言葉から水が一切出ないと思われがちです。

実際には蒸発が追いつく範囲でだけ排水が不要になります。

その証拠に、どの機種にも排水口が用意されています。

手間がゼロになるのではなく大幅に減る、と考えると近いです。

ここを理解しておくと購入後のがっかりを防げます。

湿度が高いと水が溜まる

  • 梅雨どきは苦手
  • 蒸発が追いつかなくなる
  • 満水で停止することがある

湿度が高い日は結露水の量が蒸発の能力を超えてしまいます。

梅雨の時期や雨の日はとくに起こりやすくなります。

溜まった水が一定量を超えると運転が止まる仕組みです。

故障ではなく安全のための動作なので慌てなくて大丈夫です。

湿度の高い日ほど水抜きが必要になると覚えておいてください。

電気代が上がりやすい

  • 蒸発にも電力を使う
  • 長時間ほど差が出る
  • 設置しだいで変わる

水を蒸発させる処理にも電力が使われています。

そのぶん消費電力が増えるという指摘があるようです。

短時間の使用なら差はほとんど気にならない程度です。

長く動かすほど積み重なって差が見えてきます。

排熱の逃がし方でも変わるので設置は丁寧にしたいところです。

電気代についてはこちらでも詳しく解説していますので参考にしてみてください^^

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水が出ない仕組みを知る

仕組みが分かると、どんなときに水が溜まるかも見えてきます。

結露水を熱で蒸発させて外へ送り出しています。

それでも排水口が付いている理由もはっきりします。

結露水を蒸発させる

  • 内部の熱を利用する
  • 水を霧のように飛ばす
  • 処理できる量に限りがある

冷やす過程で出た水を、本体の熱を使って蒸発させています。

捨てるのではなく気体に変えて処理するという発想です。

タンクを空にする手間が省けるのはこの仕組みのおかげです。

ただし一度に処理できる水の量には上限があります。

この上限を超えたときが、水の溜まる場面になります。

排熱と一緒に外へ出す

  • ダクトから湿気も出る
  • 室内に戻すと逆効果
  • 外に逃がすのが基本

蒸発した水分は排熱と一緒にダクトから外へ出ていきます。

つまりダクトの設置がこの仕組みの前提になっています。

室内に排気を戻すと湿気も一緒に戻ってきてしまいます。

そうなると部屋の湿度が上がり、水も溜まりやすくなります。

ダクトを外に出すことが何よりも大切になります。

排水口がある理由

  • 処理しきれない分の逃げ道
  • 除湿運転では必ず使う
  • 位置は機種で違う

排水口は、蒸発で処理しきれなかった水を出すための場所です。

ここがあるということは水が溜まる前提だということです。

とくに除湿の運転をすると使う場面が増えてきます。

取り付けの位置は機種によってかなり違います。

低い位置にあると水を受ける容器を入れにくくなります。

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満水で止まるときの原因

運転が止まるときには、はっきりした原因があります。

湿度と運転モード、そして使用時間が関係します。

心当たりを一つずつ確かめてみてください。

湿度が高い日に起きる

  • 雨の日は起きやすい
  • 梅雨は特に注意
  • 晴天の日は問題が少ない

いちばん多いのが湿度の高さによるものです。

空気に含まれる水分が多いほど結露水も増えていきます。

我が家でも、雨の日だけ止まることが何度かありました。

晴れた日はまったく同じ使い方でも止まりませんでした。

天気で挙動が変わるなら湿度が原因と考えてよさそうです。

除湿モードは水が増える

  • 湿気を取る運転だから
  • 水抜きの回数が増える
  • 冷房中心の使い方が無難

除湿の運転は空気中の水分を取り除く動きそのものです。

当然ながら本体に溜まる水の量も増えていきます。

この場合は排水が前提だと考えたほうが現実的です。

手間を減らしたいなら冷房を中心に使うのがおすすめです。

用途に合わせてモードを選び分けたいところですね^^

長時間の連続運転

  • 時間とともに水が増える
  • 夜通しの運転は要注意
  • 就寝前に水を抜く

動かし続けるほど処理しきれない水が積み重なります。

短時間なら問題なくても夜通しだと止まることがあります。

寝ている間に止まると朝まで暑いままになってしまいます。

就寝前に一度水を抜いておくと安心して使えます。

ひと手間で朝までの快適さがずいぶん変わります。

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止まったときの対処方法

止まってしまったときの手順はそれほど難しくありません。

まず水を抜き、そのあと環境を見直します。

内部を乾かしておくと次に使うときも安心です。

排水口から水を抜く

  • 平らな容器を用意する
  • 本体を傾けない
  • 説明書の手順に従う

まずは排水口の栓を外して水を抜くところから始めます。

排水口が低い位置にあると容器が入らないことがあります。

浅くて平たいトレーを用意しておくと役に立ちます。

本体を大きく傾けると内部に水が回るので避けてください。

手順は機種で違うので説明書を確認しておくと確実です。

置き場所を見直す

  • 排熱が室内に戻っていないか
  • ダクトが折れていないか
  • 壁から少し離す

頻繁に止まるなら置き場所に原因があるかもしれません。

排熱が室内に漏れていると湿度も温度も上がってしまいます。

ダクトが折れ曲がっていないかも確かめてみてください。

私も一度ダクトが外れかけていて止まりやすくなっていました。

取り付け直したら症状がぴたりと収まりました。

送風で内部を乾かす

  • 使い終わりに送風を回す
  • においやカビを防げる
  • 数十分で十分

使い終わりに送風だけ回すと内部の湿気が抜けていきます。

濡れたままにしないことでカビやにおいを防げます。

時間は数十分あれば十分だといわれています。

自動で乾燥する機能が付いた機種もあります。

習慣にしておくと本体を長く使えるようになります。

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ノンドレンのデメリットを減らす使い方

使い方を少し変えるだけで水の悩みはかなり減らせます。

大切なのは排熱の逃がし方と運転モードの選び方です。

部屋の湿度そのものを下げる工夫も効いてきます。

排熱ダクトを正しく設置

  • 必ず屋外へ逃がす
  • 急な曲げを作らない
  • 窓パネルの隙間を塞ぐ

効果がいちばん大きいのが排熱ダクトの設置です。

蒸発した水分はここから外へ出ていく決まりになっています。

急に折り曲げると空気の流れが悪くなってしまいます。

窓パネルの隙間もふさいでおくと熱が戻りません。

ここを整えるだけで止まる回数はかなり変わります。

除湿モードを使いすぎない

  • 冷房を中心に使う
  • 除湿は短時間にとどめる
  • 使うなら排水を前提に

水抜きの手間を減らしたいなら冷房中心の使い方が向いています。

除湿は仕組み上どうしても水が溜まりやすくなります。

使う場合は短めにとどめておくと負担が減ります。

長く使うなら最初から排水する前提で構えておきましょう。

目的に合わせて割り切ると気持ちも楽になります。

室内の湿度を下げる

  • 洗濯物を近くで干さない
  • 換気で湿気を逃がす
  • 雨の日は窓を閉める

部屋そのものの湿度を下げれば水の発生量も減ります。

近くで洗濯物を干すのは避けたほうがよさそうです。

使う前に少し換気しておくのも効果があります。

逆に雨の日は窓を閉めたほうが湿気は入りません。

ちょっとした心がけで運転の安定感が変わってきます。

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ドレン式との違いを比べる

タンクに水を溜める従来の方式との差も見ておきましょう。

手間の出方が違うだけで、優劣があるわけではありません。

冷える力や価格の面も含めて比べてみます。

手間の差はどこに出るか

  • 普段の水捨てが減る
  • 湿度が高い日は同じ
  • 長時間の使用ほど有利

いちばんの違いは普段の水捨ての回数にあらわれます。

タンク式は満水のたびに水を捨てる必要があります。

その点は蒸発させる方式のほうが明らかに楽です。

ただし湿度が高い日はどちらも水抜きが必要になります。

長く動かす使い方ほど差を実感しやすくなります。

冷える力に差はあるか

  • 方式より能力で決まる
  • 排熱処理の影響が大きい
  • 部屋の広さで選ぶ

冷える力は水の処理方式よりも本体の能力で決まります。

同じ能力ならどちらを選んでも大きな差は出ません。

それよりも排熱をきちんと外へ出せるかが効いてきます。

使う部屋の広さに合った能力を選ぶことが先決です。

方式で迷うより能力表示を見比べたほうが確実です。

費用の違いを見る

  • 本体価格はやや高め
  • 手間の軽さと釣り合うか
  • 使う頻度で判断する

蒸発させる仕組みを持つぶん本体価格は高めになりがちです。

その差を手間の軽さで納得できるかが判断の分かれ目です。

毎日長く使うなら価格差を取り返せる可能性があります。

たまにしか使わないなら従来の方式でも困りません。

使う頻度から逆算して選ぶと後悔が少なくなります。

ノンドレン式と関連する内容はこちらの記事も分かりやすいですよ^^

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買う前に確認したい点

購入前に見ておくと後悔しにくくなる点をまとめます。

排水口の位置と満水の知らせ方は要チェックです。

使う部屋の環境も忘れずに考えておきましょう。

排水口の位置を見る

  • 低すぎると容器が入らない
  • 写真で位置を確かめる
  • ホースが付くかも見る

意外と見落とされがちなのが排水口の高さです。

床すれすれにあると容器を差し込めず苦労します。

商品ページの写真で位置を確かめておくと安心です。

ホースをつなげる形なら水の処理がぐっと楽になります。

使う場面を想像しながら選んでみてください。

満水の知らせ方を確認

  • ランプで知らせる機種
  • 音で知らせる機種
  • 気づきやすさが大事

水が溜まったことをどう知らせるかも機種で違います。

ランプの点滅で知らせるものが多いようです。

音が鳴るタイプなら離れていても気づけます。

寝室で使うなら音の有無は好みが分かれるところです。

気づかず放置すると冷えないまま時間が過ぎてしまいます。

使う部屋の湿度を考える

  • 地下や北側は湿気やすい
  • ガレージは環境差が大きい
  • 湿度計があると分かる

使う場所の湿度によって満足度は大きく変わります。

地下や北向きの部屋はもともと湿気がこもりがちです。

ガレージや作業場も環境によって差が出てきます。

湿度計をひとつ置いておくと状況がつかめます。

数字が見えると対策も立てやすくなりますよ^^

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スポットクーラーのノンドレンのデメリットまとめ

ここまでの内容を最後に整理しておきます。

  • 完全な排水不要ではない
  • 湿度が高い日は満水で止まる
  • 除湿モードは水が増える
  • 排熱ダクトの設置が決め手
  • 排水口の位置は買う前に確認

弱点を知っておけば戸惑うことはなくなります。

使い方を整えれば水の手間はぐっと軽くなります。

今年の夏も涼しく気持ちよく過ごせるはずです。

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