セカンド冷凍庫のアース内蔵タイプなら、コンセントを差すだけで設置できます。
こんなお悩みありませんか?
- セカンド冷凍庫を買いたいが、部屋にアース端子がない
- そもそも冷凍庫にアースは義務なのかが分からない
- アース内蔵の冷凍庫とは何か、本当に安全なのか知りたい
マンションや賃貸だと、アース端子がキッチンに1つしかなくて困ることってありますよね。
セカンド冷凍庫のアースについて調査した結果、以下のとおりでした。
- アースの要否は機種ではなく置き場所で決まる
- 乾燥した部屋の100V機器は接地を省略できる
- 水気のある場所だけは省略が認められない
- 端子が無いときの手は3つで費用は3,400円から
ここからはセカンド冷凍庫のアース内蔵について、決まりの中身からおすすめ機種まで詳しくご紹介しますね。
セカンド冷凍庫は人気が高まっていて、スリムなモデルは品薄になりやすいので早めのチェックがおすすめです^^
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アース内蔵のセカンド冷凍庫はコンセントだけ
セカンド冷凍庫を買おうとして、アースの問題にぶつかる方はとても多いです。
アース線の要らない仕様を選ぶだけで、この悩みはすっきり解決できます。
まずは仕組みと、何をもって安全と言えるのかを見ていきましょう。
アース内蔵とは何か仕組みをわかりやすく解説
- 本体側で絶縁を強めてアース線を省いた仕様
- 付属品にアース線が入っていないのが見分け方
- メーカーの正式な用語ではなく通称に近い
アース内蔵とは、本体側の絶縁でアース線の接続を前提にしていない仕様のことです。
通常の冷凍庫は、漏電したときに電気を逃がすためアース線をコンセントの端子につなぎます。
ここで注意したいのが、アース内蔵はカタログの正式な仕様名として使われないことが多い点です。
そのため商品ページの言葉ではなく、付属品欄と取扱説明書の記載で判断するのが確実になります。
アース線ありとアース内蔵の違いを比較
- アース線あり:コンセントのアース端子への接続が必要
- アース内蔵:コンセントに差すだけでOK
- アース工事の有無が設置場所の自由度を左右する
アース線ありのモデルは、コンセントにアース端子がないと本来の使い方ができません。
古いマンションや賃貸では、アース端子がキッチンに1つしかないというケースがよくあります。
アース線の無い仕様ならその制約から外れるので、置ける場所の選択肢がぐっと広がります。
両者の最大の違いは、設置できる場所の自由度と言えるでしょう。
アース内蔵で安全性は十分か
- 乾燥した部屋なら決まりのうえでも問題にならない
- 水気のある場所では別の対策が要る
- 端子があるならつないでおくほうが確実
安全かどうかは、メーカーを信じるかどうかではなく設置する場所で決まります。
乾燥した部屋に置く家庭用100Vの機器は、次の章のとおり接地を省略してよいとされています。
逆にシンクのそばや洗面所のような水気のある場所は、この省略の対象から外れます。
置きたい場所にアース端子があるなら、線の有無にかかわらずつないでおくのが一番確実ですよ。
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冷凍庫にアースは義務なのか
冷凍庫のアースが要るかどうかは、機種ではなく置き場所で決まります。
この点は必要とも不要とも書かれた記事があり、迷ってしまうところです。
もとになっている決まりを見ると、線引きははっきりしています。
電気設備技術基準が定める原則
家電の接地は、電気設備に関する技術基準の解釈という決まりが土台になっています。
その第29条では、使用電圧300V以下の機械器具にD種接地工事を施すことが原則とされています。
冷凍庫もこの対象に含まれるので、原則だけを読むとアースは必要という答えになります。
ところが同じ条文には、省略してよい場合がいくつも並べて書かれています。
接地を省略できる3つの条件
並んでいる条件のうち、家庭の冷凍庫に関わるのは次の3つです。
| 条件 | 中身 | 家庭の冷凍庫では |
|---|---|---|
| 設置場所 | 対地電圧150V以下で乾燥した場所 | 100Vなので該当 |
| 本体の構造 | 電気用品安全法の二重絶縁 | 表示があれば該当 |
| 漏電遮断器 | 15mA以下で0.1秒以下 | 市販品で満たせる |
家庭のコンセントは単相100Vで、対地電圧は100Vにおさまります。
つまり乾燥した部屋に置くセカンド冷凍庫は、1つ目の条件だけで省略の対象に入ります。
3つ目にある15mAと0.1秒という数字は、あとで紹介する市販の漏電遮断器の定格そのままです。
キッチンと洗面所は扱いが違う
- シンク周り・洗面所・脱衣所は水気のある場所
- リビング・寝室・廊下は乾燥した場所にあたる
- 結露しやすい土間やガレージは慎重に判断する
水気のある場所では、漏電遮断器を付けたからといって接地を省略することは認められていません。
メーカー側も、一般の台所に置く場合はアースの接続をすすめる案内を出しています。
逆にリビングや寝室、廊下や階段下は乾燥した場所にあたるのが普通です。
セカンド冷凍庫をキッチンの外に置く使い方が広まったのは、この違いがあるからなのですね。
アース内蔵タイプのセカンド冷凍庫おすすめ機種
アース線の要らないセカンド冷凍庫は、各メーカーからさまざまなモデルが出ています。
スリムなサイズから大容量タイプまで選択肢が豊富です。
人気メーカーのおすすめモデルを紹介します。
アイリスオーヤマのおすすめアース内蔵冷凍庫
- 幅35.6cmのスリム設計で隙間に置きやすい
- 自動霜取りのファン式で手入れの手間が少ない
- 電源コードは約1.9mでコンセントを選びにくい
アイリスオーヤマはスリム設計のセカンド冷凍庫が充実しているメーカーです。
IUSN-S12Aは120Lで、外形寸法は幅35.6×奥行55.5×高さ136.5cmとなっています。
真空断熱材で壁を薄くしているため、この細さのまま120Lを確保できているのが特徴です。
電源コードが約1.9mあるので、壁のコンセントまで少し距離があっても届きやすいですよ。
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ハイアールのアース内蔵スリム冷凍庫
- 耐熱トップテーブル付きで天板を有効活用できる
- 年間消費電力量は240kWhで省エネ基準達成率154%
- ファン式の自動霜取りで庫内を均一に冷やす
ハイアールは冷凍庫のラインナップが厚く、前開き式のスリムモデルに強いメーカーです。
JF-UFS11Aは107Lで幅45cmとやや広めですが、天板が耐熱仕様で上に電子レンジを置けます。
年間消費電力量は240kWhで、1kWhを31円とすると電気代は年間7,440円ほどの計算です。
省エネ基準達成率は154%なので、常時通電の家電としては負担の軽い部類に入ります。
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MAXZENやYAMAZENのコスパ重視モデル
- 価格が手頃でコスパが高い
- 幅36cm前後のスリムモデルが揃っている
- 必要十分な機能で使いやすい
MAXZENやYAMAZENは、コストを抑えながら必要な機能が揃ったモデルを展開しています。
MAXZENのJF093HD01WHは93Lで幅36cmのスリム設計です。
価格帯が手頃なので、はじめてセカンド冷凍庫を試してみたい方にも選びやすいです。
YAMAZENも幅40cm以下のモデルが充実しており、自動霜取り機能付きのモデルも出ています。
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アース内蔵の選び方チェックポイント
- 付属品欄にアース線があるかを先に見る
- 取扱説明書のアース接続の記載を確認する
- 設置スペースに合った幅と奥行きを測っておく
購入前にまず商品仕様の付属品欄を確認しましょう。
アース線が付属していない機種は、本体側の絶縁で接続を前提にしていない可能性が高いです。
ただし商品ページに明記されないことも多いので、迷ったらメーカーのサポートに聞くのが確実です。
霜取りの手間を省きたい方はファン式、価格を抑えたい方は直冷式という選び方もおすすめです。
アース内蔵なら設置場所の自由度が上がる理由
アース線の要らない仕様を選ぶと、キッチン以外の乾いた場所に自由に設置できます。
アース端子がないコンセントでも使えるので、置き場所の選択肢がかなり広がります。
マンションや賃貸に住んでいる方にとって、これは大きなメリットです。
マンション・賃貸でアース端子がない問題
- 古い賃貸はキッチンに1つしかアース端子がないことも
- アース工事は賃貸では勝手にできない場合がある
- 端子の増設には電気工事士の資格が要る
賃貸マンションでは、アース端子がキッチンに1箇所しかないことは珍しくありません。
冷蔵庫ですでにその1つを使っていると、セカンド冷凍庫のアースをつなぐ場所がなくなります。
賃貸では大家や管理会社の許可なしに電気工事もできないため、困ってしまう方が多いのです。
アース内蔵ならコンセントがある場所に置ける
- アース端子がなくても普通のコンセントだけでOK
- 延長コードの多用は避け、壁コンセントを使う
- 放熱スペースを確保すれば乾いた場所には設置可能
アース線の要らない仕様なら、普通のコンセントがある乾いた場所ならどこにでも置けます。
ただし冷凍庫は常時通電する家電なので、壁のコンセントに直接差すのが基本です。
延長コードを多用すると接触不良や発熱のリスクがあるので、できるだけ壁コンセントを使いましょう。
キッチン以外に置けるおすすめスペース
- 廊下や玄関付近の壁際
- リビングの家具の隙間スペース
- パントリーや収納スペースの一角
いま挙げた場所はどれも乾燥した場所にあたるので、暮らしの動線に合わせて自由に選べます。
幅35cm台のモデルなら廊下の壁際や家具の隙間にも収まりやすいです。
パントリーや収納スペースに置けると、食材の出し入れが特に便利になりますよ。
買い物から帰ってすぐ食材をしまえる動線を考えると、玄関や廊下付近もなかなか便利です^^
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セカンド冷凍庫の設置時に確認すべきこと
セカンド冷凍庫を設置するときは、コンセント以外にも確認しておくべきことがあります。
事前に確認しておくと、搬入や設置でトラブルになるのを防げます。
ここでは設置前に押さえておきたいポイントをまとめました。
コンセントと放熱スペースの確保
- 背面は10cm以上、左右は5cm以上のスペースが必要
- 壁にぴったりくっつけると冷却効率が下がる
- コンセントは近くの壁付きのものを使う
冷凍庫は背面や側面から熱を逃がす構造になっています。
壁や家具にぴったりくっつけると放熱できず、冷却効率が下がって電気代も余計にかかります。
設置スペースを測るときは、本体サイズより少し余裕を持って確保しておくのがポイントです。
アース端子なしの場合の代替手段
- プラグ型の漏電遮断器を挟む
- アース端子付きのコンセントに交換してもらう
- ガス管や水道管につなぐのは法令で禁じられている
アース線をつける場所がないとき、まず避けたいのが身近な金属管につなぐやり方です。
ガス管・水道管・電話線・避雷針への接続は、メーカーの案内でもはっきり禁止されています。
現実的な選択肢は、プラグ型の漏電遮断器を挟むか、コンセントごと交換してもらうかの2つです。
それぞれの費用は最後の章でまとめて比べています。
設置前に測るべきサイズと搬入経路
- 幅・奥行き・高さの3辺を正確に測る
- 玄関ドアや廊下の幅も確認する
- エレベーターの内寸も要チェック
購入前に設置場所の3辺を測るのはもちろん、搬入経路の確認も忘れずに行いましょう。
玄関ドアや廊下の幅が冷凍庫より狭いと、部屋に入れられないというトラブルになります。
マンションの場合はエレベーターの内寸も事前に確認しておくと安心です。
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アース内蔵モデルのメリットとデメリット
アース線の要らない仕様にはメリットがある一方で、知っておきたい注意点もあります。
両方をしっかり理解したうえで選ぶと、後悔しにくくなります。
工事不要で初期費用を抑えられる
- 電気工事の費用がかからない
- 業者を呼ぶ手間や時間も不要
- 届いたその日からすぐ使える
アース端子の増設を業者に頼むと、5,000円から30,000円ほどの費用がかかります。
アース線の要らない仕様なら工事が不要なので、その分をまるごと節約できます。
届いたらコンセントに差すだけで使い始められるのは、やっぱり気楽でいいですよね^^
引越しや模様替えにも対応しやすい
- 引越し先でもコンセントさえあれば使える
- 模様替えで場所を変えるときも電気工事不要
- 賃貸でも安心して設置できる
アース線の要らない仕様の大きなメリットが、引越しや模様替えへの対応しやすさです。
アース端子付きコンセントに縛られないため、新居でも設置場所に迷わずに済みます。
賃貸住まいで次の引越しが視野にある方には特におすすめできるポイントです。
アース線接続型と比べた注意点
- 水気のある場所では省略の対象にならない
- 結露しやすい場所も同じ扱いになる
- 取扱説明書の指示が最終的な判断材料になる
アース線の要らない仕様も、どこに置いてもよいという意味ではありません。
洗面所や脱衣所のような水気のある場所は、条文でも省略の対象から外されています。
結露しやすい土間やガレージも同じ扱いになるので、置き場所は乾いた室内から選びましょう。
最後は取扱説明書の指示が優先されるので、設置前に一度目を通しておくと安心です。
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セカンド冷凍庫を使いこなすための活用術
せっかくセカンド冷凍庫を導入したなら、フル活用して暮らしをもっとラクにしたいですよね。
上手な使い方を知っておくと、食材ロスの削減や節約にもつながります。
まとめ買い・ふるさと納税品の収納術
- 食材の種類別にケースやゾーンを分けて管理する
- ふるさと納税の返礼品は到着日を考えて余裕を作る
- 古いものを手前に置く先入れ先出しを意識する
まとめ買いした食材は、種類でゾーンを分けて入れると管理しやすくなります。
肉・魚・野菜・冷凍食品などでエリアを決めておくと、何がどこにあるか一目でわかります。
ふるさと納税の返礼品が届く時期は事前にスペースを空けておくと、慌てずに受け取れます^^
電気代を抑えるための使い方のコツ
- 開閉回数と時間をできるだけ短くする
- 年間消費電力量の少ない機種を選ぶ
- 放熱スペースを確保して冷却効率を維持する
2台目を増やすと電気代が気になるのは正直なところです。
年間240kWhの機種なら、1kWh31円の計算で電気代は年間7,440円ほどにおさまります。
ドアの開閉を減らし、開けたら素早く閉める習慣だけでも消費電力の節約につながります。
省エネ基準達成率が150%を超える機種を選ぶのが、いちばん効果のはっきりした方法です。
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アース内蔵でないときの対処法
すでに手元の冷凍庫にアース線が付いている場合も、つなぐ先を作る手は3つあります。
費用も手間も大きく違うので、順番に比べてみましょう。
ビリビリガードとは何か使い方を解説
- 定格感度電流15mA・動作時間0.1秒以内のプラグ型
- 定格は15Aで合計1,500Wまで使える
- 工事不要で価格は3,400円ほど
ビリビリガードはテンパール工業が作っているプラグ型の漏電遮断器です。
定格感度電流は15mA、動作時間は0.1秒以内で、さきほどの省略条件の数字とぴったり重なります。
コンセントとプラグの間に差し込むだけなので、資格も工事も要りません。
ただし水気のある場所ではこの方法による省略が認められないので、置き場所は選んでください。
アース工事の費用と依頼先の目安
アース端子そのものを増やす場合は、電気工事士による作業になります。
選べる手を費用の安い順に並べると次のとおりです。
| 手段 | 必要な資格 | 費用の目安 |
|---|---|---|
| プラグ型漏電遮断器 | 不要 | 約3,400円 |
| アース端子付きへ交換 | 電気工事士 | 5,000〜15,000円 |
| アース線の増設 | 電気工事士 | 10,000〜30,000円 |
| ガス管や水道管へ接続 | 不可 | 法令で禁止 |
依頼先は家電量販店の設置サービスか、地元の電気工事店が一般的です。
配線の状況で金額が大きく変わるので、現地を見てもらってから見積もりを取りましょう。
賃貸でアース工事を頼む際の注意点
- 勝手に工事をすると契約違反になる可能性がある
- 事前に大家や管理会社への確認が必須
- 許可が出ない場合はアース内蔵タイプを選ぶ
賃貸住宅でアース工事を行う場合は、必ず事前に大家や管理会社に確認を取りましょう。
無断で工事を行うと、退去時にトラブルになる可能性があります。
許可が出ないときは、乾いた部屋にアース線の要らない機種を置くのが一番スムーズな解決策です。
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セカンド冷凍庫のアース内蔵についてのまとめ
- アースの要否は機種ではなく置き場所で決まる
- 乾燥した部屋の100V機器は接地を省略できる
- 洗面所や脱衣所など水気のある場所は対象外
- アース内蔵の見分け方は付属品欄と取扱説明書
- 端子が無いときの手は3,400円から30,000円
置き場所の条件さえ分かってしまえば、セカンド冷凍庫はぐっと導入しやすくなります。
コンセントひとつで設置できるので、賃貸でも気軽に取り入れられます。
まとめ買いやふるさと納税をもっと楽しみながら、冷凍ライフを快適にしてみてください^^
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