げたんはの個包装タイプについて、商品名と個数と日持ちまで分かりやすくお伝えします。
人に配るとなると迷いますよね。
- 職場で配りたいが、袋入りだと1枚ずつ取り分けることになる
- 手がベタつくという口コミを見て、渡すのをためらっている
- ひとくちげたんはとひとくちくろぼうのどちらを買えばいいか分からない
渡した相手が食べにくそうにする姿を想像すると、決めきれなくなりますよね。
迷いが残るのは、個包装という言葉が小分けと食べやすさの両方を指すように聞こえるからです。
げたんはの個包装について調べた結果、押さえる点は次の3つでした。
- 個包装は一口サイズの別商品として売られている
- 常温60日ほど日持ちする
- 1個あたり30円前後で人数に割りやすい
ここからは商品ごとの違いと買える場所を、もう少し詳しくご紹介しますね。
郷土菓子は季節で入荷が変わることもあるので、早めに在庫を見ておくと安心ですよ^^
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げたんはの個包装で買える商品
ここでは個包装として売られている商品の名前と、その中身を整理します。
げたんはの個包装は、定番の袋入りとは別の一口サイズの商品として売られています。
| 商品 | 入り数 | 包装 |
|---|---|---|
| ひとくちげたんは | 53g×8個 / 15パック | 小分けパック |
| ひとくちくろぼう | 25個入 | 1個ずつ個包装 |
| げたんは 10枚入 | 10枚 | 袋にまとめて |
同じげたんはでも、配ることを前提にするなら上の2つから選ぶことになります。
ひとくちげたんはは53gの小分け
ひとくちげたんはは、生地を一口サイズに切って小分けのパックに詰めた商品です。
JA鹿児島ふるさと便の詰合せは、1パック53gが15パックという内容量になっています。
製造は原製菓舗で、配送は常温、アレルゲン表示は小麦と卵です。
かごしま田舎店では53g×8個の箱が2,160円で並んでいました。
1パックに数個入る形なので、1人に1パックずつ渡す使い方に向いています。
親戚や取引先など、少人数にきちんと渡したい場面ならこちらがおすすめです。
というのも、箱に詰合せと書かれているぶん、手土産として渡したときの見え方が整うからです。
ひとくちくろぼうは25個入りで配りやすい
南海堂のひとくちくろぼうは、げたんはを個包装の一口サイズにした商品です。
かご市の商品ページでは25個入で720円、賞味期限は常温60日と記載されています。
1個ずつ袋に入っているため、箱を開けてそのまま人数分に配れます。
通販のレビュー欄には、小分けで分けやすいという声が見出しとして並んでいました。
休み明けに20人ほどの職場へ置いていく、という使い方ならこちらが合います。
定番の10枚入りは個包装ではない
スーパーや通販でよく見かける南海堂のげたんは10枚入は、袋に10枚まとめて入っています。
この形は自宅用としては十分ですが、配る用途にはそのまま使えません。
個包装と書かれた商品ページを見ているつもりで、10枚入を買ってしまう取り違えが起きやすい部分です。
注文する前に、商品名にひとくちという言葉が入っているかを確かめてみてください。
ひとくちくろぼうと黒棒の違い
ここでは名前の似た3つを、作り方の違いから切り分けます。
くろぼうという名前が付いていても、中身はげたんはの一口版であることがあります。
黒棒は蜜を乾かすので食感が違う
黒棒は九州で広く作られている黒糖の焼き菓子で、四角や棒状に切り出します。
焼いた後に塗った黒蜜をしっかり乾燥させるため、表面が固まって軽い食感になります。
げたんははその乾燥をさせないぶん、黒糖蜜がしっとり残るという違いがあります。
口コミにある外がザクッとして中がしっとり、という表現はこの作り方から来ています。
しっとり感が苦手な人には黒棒のほうが合うので、相手の好みが分かるなら選び分けられます。
ひとくちくろぼうはげたんはの一口版
ややこしいのは、南海堂のひとくちくろぼうが黒棒ではなくげたんはの系統だという点です。
かご市の商品説明でも、昔から親しまれてきたげたんはを個包装の一口サイズにしたもの、と書かれています。
商品名だけを見て黒棒だと思い込むと、想像と違う食感のお菓子が届くことになります。
げたんはを配りたいなら、くろぼうという名前でも中身は同じ系統だと考えて大丈夫です。
濃蜜タイプは蜜の量で選ぶ
通販ではふちわきやの濃蜜げたんはも並んでおり、こちらはパック単位で売られています。
名前のとおり黒糖蜜の量が多く、甘さとしっとり感がより前に出るタイプです。
甘いものが得意な相手ならよく合いますが、初めて渡す相手には定番のほうが無難です。
理由は、甘さが強いという口コミがげたんは全体に付いて回るからです。
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個包装のげたんはが買える場所
ここでは確実に手に入る順に、買える場所を並べます。
個包装タイプに限ると、店頭で確実に見つかる場所は鹿児島県内と通販に絞られます。
通販なら確実に手に入る
楽天市場やAmazon、Yahooショッピングのいずれにも個包装タイプが出ています。
3つのモールで扱っている商品はほぼ同じなので、送料とポイントで選んで構いません。
JA鹿児島ふるさと便やかご市のような産地直送のショップも、のしや包装に対応しています。
常温配送なので、真夏でも保冷を気にせず受け取れるのは助かりますね。
鹿児島の店舗と空港で買う
鹿児島県内なら、山形屋などの百貨店や地元のスーパーで扱いがあります。
旅行の帰りに買うなら、鹿児島中央駅のみやげ店や鹿児島空港の売店が探しやすい場所です。
ただし店頭は定番の10枚入が中心で、個包装タイプは置いていないこともあります。
配る前提で数をそろえたいなら、現地で探すより先に通販で押さえておくほうが確実です。
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東京のアンテナショップで買う
東京の有楽町にある鹿児島のアンテナショップ、かごしま遊楽館でも取り扱いがあります。
実物を手に取って大きさを確かめられるので、初めて買う人には向いている場所です。
在庫は時期で変わりますから、まとまった数が必要なら電話で確認してから行くと空振りしません。
スーパーや100均で見つかることもある
県外のスーパーや100円ショップで見かけたという話もありますが、常設の扱いではありません。
九州フェアのような催事で並ぶことが多く、時期を外すと同じ店でも置いていないためです。
見かけたときに買っておく、という付き合い方のほうが気持ちが楽になります。
配る日が決まっているなら、探し回らずに通販で数をそろえるほうが確実です。
ベタつきとくっつきは個包装で防げるか
ここでは口コミで挙がる不満が、個包装でどこまで解決するのかを分けて考えます。
個包装で解決するのはお菓子どうしのくっつきで、指に付く黒糖蜜は変わりません。
くっつく原因は表面の黒糖蜜
げたんはは焼いた生地の外側を黒糖蜜が覆っている作りになっています。
この蜜が乾かないままなので、袋の中で隣どうしが貼り付くことがあります。
口コミでも、暑い時期は袋の中でお菓子どうしがくっつくという声が挙がっていました。
取り出すときに割れてしまうと、配る前に形が崩れることになります。
個包装で解決することと残ること
1個ずつ袋に入っていれば、隣とくっつく問題は起きません。
形が崩れないまま渡せるので、配る用途では個包装の利点がはっきり出ます。
一方で、袋を開けて食べる段階で指に蜜が付くことは変わりません。
手がベタつくという口コミは、この段階の話だと考えると納得がいきます。
会議中につまむような場面より、おしぼりや紙ナプキンが手元にある場面のほうが向いています。
夏場の置き場所で食感が変わる
黒糖蜜は温度が上がるとやわらかくなり、下がると締まって固くなります。
そのため同じ商品でも、置き場所によって食感の印象が変わってきます。
直射日光の当たる車内に置いたままにすると、袋の中で蜜が回ってしまいます。
配る日まで日数があるなら、直射日光を避けた涼しい場所に置いておくのが無難です。
冷蔵庫に入れると生地が締まって固くなりやすいので、常温のままのほうが本来の食感に近くなります。
職場に配るときの個数と単価の目安
ここでは人数への割り付けを、実際の金額から考えます。
1個あたり30円前後なので、人数が増えても負担が読みやすいお菓子です。
25個入りなら1個あたり約29円
ひとくちくろぼうの25個入は720円だったので、単純に割ると1個あたり約29円です。
缶コーヒー1本より安い金額で、25人へ1個ずつ配れる計算になります。
ばらまき用の土産は1個100円前後になることも多いので、かなり抑えられるほうです。
ひとくちげたんはの詰合せは1パックあたりの単価が上がりますが、そのぶん渡したときの見栄えが立ちます。
人数に合わせた箱の選び方
配る先が決まっているなら、人数より少し多めの入り数を選ぶと安心です。
- 10人前後の部署なら25個入を1箱
- 20人を超えるなら25個入を2箱
- 数人へきちんと渡すなら詰合せの箱
1人に2個ずつ回せる数にしておくと、休みの人のぶんを残しても足りなくなりません。
常温で置いておけるので、余っても数日かけて配り切れるのが助かる点です。
日持ちとカロリーとアレルギー表示
ここでは配る前に確かめておきたい表示まわりを数字で並べます。
常温で60日ほど日持ちするので、買ってから渡すまでの日程に余裕が持てます。
常温60日という日持ちの実数
JA鹿児島ふるさと便のひとくちげたんは詰合せは、賞味期限が常温で60日と記載されています。
かご市のひとくちくろぼうも同じく常温60日で、どちらも配る予定より前に買っておけます。
ただし表示は購入時期や販売店で変わることがあるので、届いたら袋の日付を見てください。
2か月近い余裕があると、旅行のあとに出社日を待って配るような使い方もできます。
カロリーは100gで341キロカロリー
南海堂のげたんはの栄養成分表示は、100gあたり341キロカロリーとされています。
ひとくちげたんはの1パック53gに当てはめると、約180キロカロリーという計算になります。
おにぎり1個がだいたい180キロカロリー前後なので、近い量と考えると想像しやすいですね。
通販のレビューにも、高カロリーかと思ったら控えめだったという声が挙がっていました。
原材料に小麦と卵が入る
ひとくちげたんはのアレルゲン表示は小麦と卵です。
原材料は黒糖や砂糖混合液糖、小麦粉、鶏卵、膨張剤といった構成になっています。
不特定多数へ配る場面では、箱を開けたまま置いて各自に取ってもらう形が安全です。
なぜなら、手渡しすると相手が断りにくくなってしまうからです。
げたんはの名前の由来と味の特徴
ここでは渡すときに一言添えられる背景をまとめます。
げたんはは下駄の歯という意味で、形がそのまま名前になったお菓子です。
下駄の歯に似た形が名前の由来
げたんはは漢字で下駄ん歯と書き、平たい三角形の形が下駄の歯に似ていることが由来です。
農林水産省の郷土料理の紹介では、かつて米の集荷地だった横川町のお茶うけとして生まれたとされています。
横川町は現在の霧島市にあたる地域で、人が集まる場所でふるまわれてきた背景があります。
渡すときにこの由来を添えると、ただの黒糖菓子ではない顔が見えてきます。
黒糖のしっとり感が生まれる作り方
生地に黒糖を練り込んで焼き、その外側をさらに黒糖蜜で覆う作り方をしています。
黒糖が二重に効くので、甘さが強いという印象につながっています。
半生菓子に分類されることもあり、焼き菓子としては水分の残る部類です。
濃いめのお茶やブラックコーヒーと合わせると、甘さがちょうどよく感じられます。
メーカーごとの味の違い
げたんはといえば南海堂という声が多く、鹿児島では定番として扱われています。
ふちわきやの濃蜜げたんはは蜜の量が多く、より甘さとしっとり感が前に出ます。
ひとくちげたんはを作る原製菓舗のように、一口サイズを主力にしている作り手もあります。
初めて配るなら定番の南海堂から入ると、味の想像が付きやすくて外しません。
げたんはの個包装のまとめ
配る目的なら、ひとくちと名前の付いた商品を選べば形と数の両方が解決します。
- 個包装はひとくちくろぼうとひとくちげたんは
- 定番の10枚入は袋にまとめて入っている
- 25個入は720円で1個あたり約29円
- 賞味期限は常温で60日ほど
- くっつきは防げるが指の蜜は残る
商品名の見分け方さえ分かれば、注文の画面で迷う時間がなくなります。
配った相手から鹿児島のお菓子だと話が広がるのも、郷土菓子ならではの楽しさです。
下駄の歯という名前の由来を添えれば、渡す場面がひとつ和らぎますよ。
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