一六タルトを配る前提で探していると、1本ものではなく個包装のほうに目が行きますよね。
包丁も皿も要らず、そのまま1個ずつ手渡せるのは想像以上に楽です。
ただ、公式サイトを開いても入数と箱の値段が並んでいるだけで、次のあたりで迷ってしまいます。
- 何個入りを選ぶのがいちばん得なのか
- 味が違うと値段も変わるのか
- 日持ちがどれくらいなのか分からない
- 愛媛に行かなくても買えるのか
そこでこの記事では、一六本舗の公式オンラインショップに出ている全ラインナップから、1個あたりの単価を計算して並べました。
先に結論をお伝えすると、1個あたり183円前後が基準で、3個入だけが約205円と割高になります。
賞味期限も1本ものより長いので、配る用途との相性はかなりいい商品です。
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一六タルトの個包装はひと切れタルト
まず名前の整理からです。
一六タルトの個包装は、正式にはひと切れ一六タルトという別商品として売られています。
1本ものの一六タルトを買って自分で切るのとは、そもそも商品が違うということですね。
1本ものを切らずに配れる形
一六タルトは、ゆず風味のこし餡をやわらかい生地で巻いたロール状のお菓子です。
1本ものだと、渡した相手が自分で切り分けることになります。
職場に置いていく場面では、この手間がそのまま受け取る側の負担になってしまいます。
ひと切れタルトは最初から一切れずつ包まれているので、机に置いていくだけで成立します。
配る相手が5人でも30人でも、必要な数だけ用意すればいいという分かりやすさがあります。
賞味期限は約23日で1本ものより長い
個包装を選ぶもう1つの理由が、日持ちの長さです。
ひと切れ一六タルトを扱う通販店の表示では、賞味期限は約23日間とされています。
1本ものの一六タルトは常温で2週間ほどとされているので、1週間以上の差があることになります。
一切れずつ密閉されている分だけ、余裕が生まれているわけですね。
渡す日が少し先でも慌てずに済むのは、配る側にとってかなりありがたい差です。
1個あたり172円から買える
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ひと切れ一六タルトは、1個からばら売りされています。
公式オンラインショップの価格は、定番の柚子が1個172円です。
抹茶や焼きいもなど他の味は1個183円で、味によって11円の差がついています。
1個から試せるので、まとめ買いの前に味を確かめておくこともできます。
入数別に見た1個あたりの単価
ここからが本題です。
公式オンラインショップに並ぶ商品の税込価格を入数で割って、1個あたりに直してみました。
数値は2026年9月時点のもので、小数点以下は丸めています。
| 商品 | 税込価格 | 1個あたり |
|---|---|---|
| 柚子 1個 | 172円 | 172円 |
| 柚子 3個入 | 583円 | 約194円 |
| 柚子 10個入 | 1,836円 | 約184円 |
| 柚子 15個入 | 2,754円 | 約184円 |
| 柚子 20個入 | 3,672円 | 約184円 |
| 抹茶 3個入 | 615円 | 205円 |
| 抹茶 10個入 | 1,944円 | 約194円 |
| 柚子・抹茶 10個入 | 1,890円 | 189円 |
| 3種詰合せ 20個入 | 3,823円 | 約191円 |
3個入がいちばん割高になる理由
表を眺めて意外に感じるのが、3個入の位置です。
柚子の3個入583円は1個あたり約194円で、ばら売りの172円より22円も高くなります。
抹茶の3個入615円にいたっては205円で、単品183円との差は22円です。
箱と化粧包装の分が上乗せされていると考えると納得できますね。
数をそろえる目的なら、3個入を並べて買うのは選択肢から外して構いません。
3個入が向くのは、少人数にきちんと箱で渡したい場面のほうです。
10個入から単価が一定になる
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柚子の10個入は1,836円で、1個あたり約184円になります。
面白いのはここから先で、15個入2,754円も20個入3,672円も、割ると同じ約184円です。
つまり10個を超えたら、いくつ買っても1個あたりの負担は変わりません。
まとめ買いで安くなるタイプの商品ではない、と割り切って考えるのが正解です。
だとすれば、必要な人数にいちばん近い入数をそのまま選べばよいことになります。
味によって11円の差がある
もう1つ見落としやすいのが、味による価格差です。
定番の柚子だけが172円で、焼きいも・栗づくし・抹茶は183円に設定されています。
10個入でも柚子1,836円に対して抹茶1,944円と、108円の差がつきます。
味を混ぜた詰め合わせは、その中間の189〜191円あたりに収まる形です。
予算を最優先するなら柚子でそろえる、というのがいちばん素直な結論になります。
人数別に選ぶ入数の組み合わせ
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単価が10個入から一定になるので、組み合わせ方はとても単純になります。
10人前後なら柚子の10個入1,836円を1箱、それに予備をばらで数個足す形です。
20人前後なら20個入3,672円が1箱で収まり、総額もそのまま読めます。
30人を超えるときは、20個入と10個入を組み合わせるほうが端数が出ません。
入数を足して人数に寄せても単価が変わらないので、端数はばら売りで埋めるのが賢い買い方です。
3個入をいくつも並べて数をそろえるやり方だけは、割高になるので避けてください。
選べる味と限定デザインの顔ぶれ
ひと切れ一六タルトは、味の展開が思ったより広い商品です。
定番の柚子は愛媛県産を使う
いちばんの定番が柚子で、愛媛県産の柚子を使ったこし餡が入っています。
原材料は砂糖、小豆生餡、液全卵、小麦粉、柚子果皮、水あめなどと公開されています。
柑橘の香りが餡に移っているのが、この菓子のいちばんの特徴でしょう。
迷ったときは柚子を選んでおけば、まず外しません。
抹茶と焼きいもと栗づくしは183円
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柚子以外の定番として、抹茶、焼きいも、栗づくしが並んでいます。
どれも1個183円、3個入615円、10個入1,944円という同じ価格設定です。
季節に合わせて顔ぶれが入れ替わることもあるので、時期によって選べる味は変わります。
買うタイミングで一覧を見ておくと、思いがけない味に出会えることもありますよ。
みきゃんと道後温泉のデザイン
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愛媛らしさを出したいなら、パッケージで選ぶ手もあります。
県のキャラクターを使ったみきゃんが1個172円、ダークみきゃんが183円で用意されています。
道後温泉デザインの5個入1,080円もあり、こちらは1個あたり216円です。
単価は上がりますが、旅行みやげとして渡すなら見た目の意味がそのまま価値になります。
詰め合わせで味を混ぜる
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相手の好みが読めないときは、詰め合わせが安全です。
柚子と抹茶の10個入1,890円、3種入りの15個入2,862円や20個入3,823円が選べます。
単価は単一の味より数円高くなりますが、選ぶ楽しさが加わるぶんの差だと考えれば納得です。
職場で好きなものを取ってもらう形にすると、会話のきっかけにもなりますね。
賞味期限と持ち運びの実際
配る前提だと、買ってから渡すまでの時間が必ず発生します。
約23日という表示の起点
ひと切れ一六タルトの賞味期限は、取扱店の表示で約23日間です。
これは製造日を起点にした日数なので、手元に届く時点では何日か減っています。
通販で買うなら、届いた箱の表示を必ず自分の目で確かめてください。
それでも2週間以上残っていることがほとんどなので、余裕を持って動けます。
常温保存でよい手軽さ
保存方法は、直射日光と高温多湿を避けた常温です。
冷蔵庫の場所を空ける必要がないので、まとめ買いしても置き場所に困りません。
職場のロッカーやデスクの引き出しに入れておけるのも、配る側には助かる点です。
ただし夏場の車内など、極端に温度が上がる場所は避けたほうが無難でしょう。
渡す日から逆算した買い時
退職や異動のように日付が決まっている場面では、逆算しておくと安心です。
通販の到着に数日、渡す日の調整に数日と見ておけば、1週間前の注文で十分間に合います。
早すぎると賞味期限を削るだけなので、慌てて先に買う必要はありません。
愛媛以外でも買える場所
一六本舗は愛媛の会社なので、店舗も愛媛が中心になります。
とはいえ、県外にいても手に入れる方法はいくつもあります。
直営店と愛媛のサービスエリア
もっとも確実なのは、松山を中心とした直営店です。
県内のサービスエリアや道の駅でも扱いがあり、車での移動中に立ち寄れます。
店頭なら味を1個ずつ選んで組み合わせられるのも、現地ならではの利点ですね。
百貨店の催事と物産展
県外では、百貨店の物産展が有力な入手経路になります。
各地の三越などで愛媛や四国の物産展が開かれる際に、並ぶことがあります。
ただし常設ではないので、日程が合わなければ買えないという弱点があります。
配る日が決まっているなら、催事を当てにせず通販で押さえておくほうが確実です。
公式オンラインと楽天の一六本舗
いちばん現実的なのが通販です。
一六本舗は公式オンラインショップに加えて、楽天市場にも公式店を出しています。
楽天の公式店では、ひと切れ一六タルトの柚子が1個172円から買えます。
ばら売りが通販でもそのまま並んでいるので、必要な数だけ足していく買い方ができます。
送料で単価が変わる点に注意
通販で買うときに見落としやすいのが送料です。
1個172円のばら売りを数個だけ注文すると、商品代より送料のほうが高くなってしまいます。
10個入1,836円に送料が800円乗れば、1個あたりは184円から263円まで跳ね上がります。
単価の差を気にするより、注文を1回にまとめるほうが金額への影響はずっと大きいです。
予備のばら売りも同じ注文に入れてしまえば、送料は1回分で済みます。
空港や駅で買えるか
松山空港やJRの駅売店では、一六タルトは定番みやげとして置かれています。
ただ、置いてあるのが1本ものだけということも珍しくありません。
個包装のひと切れタイプを確実に手に入れたいなら、直営店か通販を選ぶのが安全です。
職場や取引先へ配るときの注意
個包装は配る前提の商品ですが、渡し方で印象が変わります。
一人1個で足りる分量か
ひと切れタルトは、1個で96kcalほどのボリュームがあります。
ちょっとしたおやつとしては十分な大きさなので、一人1個で問題ありません。
人数分ちょうどではなく、3〜5個の予備を足しておくと当日に困りません。
1個あたり184円前後なので、予備を数個増やしても総額はほとんど動かないはずです。
1個あたりの単価で他の菓子とも比べたいときは、こちらもどうぞ^^
アレルギー表示は卵と小麦
不特定多数に配るなら、アレルギー表示は必ず押さえておきたいところです。
ひと切れ一六タルトは、特定原材料として卵と小麦を含むと表示されています。
生地に全卵と小麦粉を使っているので、これは商品の構造上どうしても外せません。
個包装の袋に表示が印刷されているため、箱から出して配っても情報は相手に届きます。
のしと手提げ袋の扱い
取引先への挨拶なら、箱のまま渡してのしを掛ける形が基本になります。
この場合は10個入や15個入のように、箱として体裁の整った入数を選びます。
逆に職場で一人ずつ配るなら、箱から出してばらで渡すほうが自然です。
どちらの渡し方をするのかで、選ぶべき入数が変わってくると考えてください。
一六タルトでよくある疑問
買う前に引っかかりやすい点をまとめておきます。
まずいと言われるのはなぜか
検索するとまずいという言葉が出てくるので、気になる方もいるはずです。
理由のひとつは、タルトという名前から想像するものとの落差にあります。
洋菓子のタルト生地を思い浮かべて口にすると、中身はあんこのロールケーキなので驚きます。
あん巻きだと分かって食べれば、評価はまったく別のものになるでしょう。
職場で配るときに、ひと言その説明を添えると受け取り方が変わりますよ。
六時屋タルトとの違い
松山にはもう1つ、六時屋というタルトの老舗があります。
同じ愛媛のタルトですが、六時屋は土産物店を中心とした流通で、一六より扱う店が絞られます。
県外から数をそろえて買う前提なら、通販の窓口が広い一六のほうが動きやすいですね。
味の好みは分かれるところなので、機会があれば両方試してみるのが一番です。
和菓子の枠でほかの個包装も見ておきたいときは、こちらが参考になります^^
カロリーはどれくらいか
公式サイトによると、ひと切れ一六タルトの柚子は1個96kcalです。
一般的なおやつとしては控えめな部類で、1本ものを切って食べるより量を管理しやすくなります。
個包装は食べる量に区切りがつく形なので、この点でも配る菓子として理にかなっています。
一六タルトの個包装のまとめ
一六タルトの個包装は、ひと切れ一六タルトという専用の商品です。
公式オンラインショップの価格から計算すると、1個あたりは184円前後が基準になります。
3個入だけが約194〜205円と割高で、10個入から先はいくつ買っても単価が変わりません。
賞味期限は約23日と1本ものより長く、常温で置いておけるのも配る用途に向いています。
必要な人数にいちばん近い入数を選んで、予備を数個足す。これだけ決めれば迷いません。
渡した相手が包丁を探さずに済む形なので、きっと喜ばれますよ^^
↓在庫があるかチェック
