【すのこベッドの国産おすすめ】木材ごとの違いと産地や選び方のポイント

【すのこベッドの国産おすすめ】木材ごとの違いと産地や選び方のポイント

すのこベッドの国産おすすめを、木材の違いと産地から選べるように整理しました。

こんなお悩みありませんか?

  • 安いベッドがきしんで買い替えたい
  • ひのきや桐の違いが分からない
  • 国産の価格差に納得して買いたい

日本製と書いてあっても中身が見えないと、通気性や耐久性まで信じきれないですよね。

すのこベッドの国産おすすめについて調査した結果、以下のとおりでした。

  • 価格差の中身は加工の精度
  • 木材の種類で性格が変わる
  • 産地の表記が判断材料になる

ここからは選び方の基準から木材ごとの違い、産地の背景まで詳しくご紹介します。

いいものは何年も付き合う相棒になるので、じっくり選んでみてくださいね^^

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目次

国産すのこベッドのおすすめの選び方

国産と書いてあれば安心、で選んでしまうと結局は迷子になります。

見るべき点は木の種類と耐荷重、そして安全性の表示と産地の4つです。

この順番で絞っていくと、候補はぐっと少なくなりますよ。

木の種類で寝心地と価格が変わる

  • 主な樹種はひのき桐杉パイン
  • 香りと重さと価格が大きく違う
  • まず樹種を決めると絞りやすい

最初に決めてほしいのが、どの木を選ぶかという点です。

すのこベッドに使われるのは、主にひのきと桐と杉、そしてパイン材です。

同じ国産でも、この4つで手触りも香りも重さもまるで違ってきます。

価格帯も変わるので、樹種を決めると予算の見通しも立ちやすくなります。

それぞれの性格は後の項目で詳しくお伝えしますね。

先に樹種を決めておくと、山ほどある商品の8割は候補から外れます。

耐荷重は150kg級を目安にする

  • 一般的な目安は100kg前後
  • 国産無垢材は150kg級もある
  • 余裕があるほど音が出にくい

耐荷重の数字は、そのまま安心感の目安になると考えてください。

一般的なすのこベッドの耐荷重は100kg前後が相場だとされています。

一方で国産のひのき無垢材には、約150kgをうたう商品もあります。

体重ぎりぎりで選ばず、余裕のある数字を選ぶのがコツです。

寝返りのたびに構造がたわむと、それがきしみ音につながります。

ふたりで使うなら、なおさら数字に余裕を持たせておきたいところですね。

低ホルムアルデヒドは国産の強み

  • F☆☆☆☆は最上級の等級
  • 使える塗料や素材が限られる
  • 該当品は基本的に国産になる

価格差の理由がいちばんはっきり出るのが、この安全性の部分です。

F☆☆☆☆はホルムアルデヒドの発散量を示す等級で、最上級にあたります。

JISやJASなどによって等級付けされている、公的な区分です。

低ホルムアルデヒド仕様は使える素材や塗料が限られると説明されています。

そのため該当する商品は基本的に国産になり、価格も少し高めになります。

お子さんの部屋に置くなら、ここは削らないほうがいい部分だと思います。

産地が明記されているかを見る

  • 木の産地と製造地を分けて見る
  • 書けるのは自信がある証拠
  • あいまいな表記は保留にする

日本製という言葉だけでなく、どこの木をどこで加工したかを見てください。

実際に、島根県産と高知県四万十のひのきを広島県で製造した商品があります。

ここまで書けるのは、たどれる材料を使っているということです。

逆に国内生産としか書かれていない場合は、少し保留にしてもいいでしょう。

木材だけ輸入して国内で組み立てる形も、日本製と呼べてしまうからです。

どちらが悪いという話ではなく、値段と内容が合っているかの判断材料ですね。

国産と海外製で何が違うのか

同じすのこベッドなのに値段が倍近く違う理由を、ここで整理します。

差が出るのは木そのものより、乾燥と加工と基準の部分です。

そしてその差が、数年後のきしみとなって表に出てきます。

木材の乾燥と加工の丁寧さ

  • 乾燥が甘いと後から反る
  • 面取りの有無で手触りが違う
  • ささくれは加工の粗さが原因

木は生きているので、乾燥のさせ方で後々の姿が変わります。

乾燥が足りないまま加工すると、置いてから反りやねじれが出てきます。

床板が反れば当たりが偏り、そこから音が鳴り始めるわけです。

すのこベッドで多いささくれも、面取りや仕上げの粗さが原因になります。

私も以前の安いベッドで、組み立て中に指をひっかけたことがあります。

角が丸めてあるかどうかは写真でも分かるので、確認してみてください。

塗料や接着剤の基準の違い

  • 国内基準の表示が確認しやすい
  • 開梱時の匂いに差が出る
  • 無塗装という選択肢もある

目に見えない違いとして大きいのが、塗料や接着剤の扱いです。

国産品は等級の表示を確認しやすく、根拠をたどれるのが利点です。

届いた箱を開けた瞬間の匂いで、なんとなく察しがつくこともあります。

寝室は1日の3分の1を過ごす場所なので、気になる方には無視できません。

国産のひのき製には、あえて無塗装で仕上げた商品も多くあります。

木肌がそのまま出るので、香りを楽しみたい方にはこちらが向きますね^^

部材の精度がきしみに直結する

  • 穴の位置がずれると遊びが出る
  • 低価格帯できしみの相談が多い
  • 固定方法も音の出やすさを左右

国産にお金を払う価値がいちばん出るのが、この部材の精度です。

ねじ穴の位置がわずかにずれるだけで、接合部に遊びが生まれます。

その遊びが、寝返りのたびにきしきしと鳴る原因になるわけです。

きしみは低価格帯の商品で特に多いと指摘されています。

脚やすのこをどう固定しているかによっても、音の出やすさは変わります。

きしみの原因と対策はこちらでも詳しくまとめていますので参考にしてみてください^^

すのこベッドのきしまないものの選び方と原因別のきしみ対策

価格差はどのくらいあるのか

  • 低価格帯はおおむね2万円以下
  • 国産の無垢材はその上の帯
  • 年数で割ると差は縮まる

価格帯はおおむね2万円を境に、低価格帯と中高価格帯に分かれています。

国産の無垢材となると、その上の帯に入ってくるのが一般的です。

ひのきの畳ベッドのように、10万円を超える商品も存在します。

ここで考えたいのが、何年使うつもりかという視点です。

3年で買い替えるものと10年使うものでは、1年あたりの金額が逆転します。

もちろん引っ越しが多い方なら、軽くて安い選択も立派に合理的ですよ。

木材の種類ごとの特徴を知る

ここが国産すのこベッド選びで、いちばん楽しいところだと思います。

樹種ごとに得意なことが違うので、暮らし方に合わせて選べます。

まずは4つの木の性格を、ざっと見比べてみましょう。

木材得意なこと価格の傾向
ひのき耐久性と香り高め
軽さと調湿中くらい
調湿と断熱抑えめ
パインやわらかい肌触り抑えめ

長く使って風合いを育てたいならひのき、動かす前提なら桐が向いています。

予算を抑えつつ湿気対策を取りたいなら、杉が扱いやすい選択になります。

ひのきは香りと耐久性が魅力

  • 建築材にも使われる強さ
  • 水や虫に強い性質がある
  • 独特の香りが寝室に広がる

国産すのこベッドの主役といえば、やはりひのきです。

昔から家の建築材に使われてきたほど、耐久性の高い木として知られています。

水に強く防腐性があり、虫にも強い性質を持つと説明されています。

消臭や防ダニの効果も期待できるとされ、寝具との相性が良い木です。

そして何より、あの香りが好きで選ぶ人がとても多いんですよね。

ただし香りは年月とともに落ち着くので、そこは期待しすぎないほうが無難です。

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桐は軽くて調湿に優れる

  • とにかく軽くて動かしやすい
  • 熱を伝えにくく一年中快適
  • 調湿性が高くカビに強い

扱いやすさで選ぶなら、桐がいちばん手がかかりません。

とても軽い木なので、掃除のときに動かすのが苦になりません。

熱を伝えにくい性質があり、夏も冬も体に当たる感じが穏やかです。

調湿性にも優れているので、カビが生えにくいとも言われています。

昔から桐たんすが使われてきた理由が、そのまま活きている感じですね。

やわらかい木なので、傷が付きやすい点だけは覚えておいてください。

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杉は価格を抑えたい人向け

  • 国産材の中では手に入りやすい
  • 調湿と断熱の性能が高い
  • やわらかく加工しやすい

国産にこだわりつつ予算も抑えたいなら、杉が現実的な答えになります。

日本の山に多い木なので、国産材の中では比較的安価に手に入ります。

軽くてやわらかく、加工しやすいのも価格に効いている部分です。

それでいて調湿の性能は高く、断熱性にも優れていると紹介されています。

湿気の多い部屋に置くベッドとしては、実力のある選択肢です。

やわらかいぶん、重い物を落とすとへこみやすい点には注意してくださいね。

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パイン材は肌触りがやわらかい

  • 松の仲間でぬくもりがある
  • 衝撃を吸収しやすい
  • 使ううちに色が濃くなる

パイン材は松の仲間で、見た目にも手触りにもぬくもりがあります。

やや柔らかく傷は付きやすいものの、衝撃を吸収しやすいのが持ち味です。

使い込むうちに白っぽい色から黄色みを帯びた色へ変わっていきます。

その変化を味と感じられるなら、長い付き合いが楽しくなる木ですね。

ただしパイン材は輸入材が多いので、国産にこだわるなら要確認です。

国産で探すなら、ひのきか桐か杉から選ぶことになると思います。

無垢材と集成材の違い

  • 無垢材は一本の木から切り出す
  • 集成材は貼り合わせて作る
  • プリント紙は天然木ではない

同じひのきでも、無垢材か集成材かで中身はだいぶ変わります。

無垢材は木をそのまま切り出したもので、香りと風合いが際立ちます。

集成材は小さな材を貼り合わせたもので、反りにくく価格も抑えられます。

接着剤を使うぶん、安全性の等級表示を見ておきたいところですね。

そして木目がプリントされた化粧板は、そもそも天然木ではありません。

調湿性は期待できないので、通気性を求めるなら選択肢から外れます。

国産の産地とものづくりの背景

産地を知っておくと、商品ページの読み方がぐっと変わります。

日本には家具づくりが根付いた土地がいくつもあります。

代表的なところを知っておくと、選ぶときの手がかりになりますよ。

広島県府中市は家具の一大産地

  • 約300年続く府中家具の産地
  • 今も数百の関連工場がある
  • 職人による手づくりの商品も

国産の家具といえば、広島県府中市の名前をよく見かけます。

約300年前から続く府中家具の産地として知られている土地です。

今でも数百の家具関連の工場があり、産地として生きています。

職人が手づくりした桐の無垢すのこベッドなども、ここから出ています。

角を丸く仕上げるといった細かい配慮は、産地ならではの気配りですね。

商品説明に産地名が出ていたら、それだけで少し安心できます。

島根や高知の四万十ひのき

  • 島根県産と四万十産のひのき
  • 製造は広島で行う例がある
  • 木の産地まで書いてあるか見る

ひのきの産地としてよく挙がるのが、島根県と高知県の四万十です。

この2か所のひのきを使い、広島県で製造している商品があります。

木の産地と製造地の両方を書いている商品は、情報の出し方が丁寧です。

愛媛県産のひのきを使った折りたたみタイプなども流通しています。

節のある材をあえて使い、価格を抑えている商品も見かけますよ。

節が気にならないなら、そのぶんお得に国産ひのきが手に入りますね^^

石川や静岡にも工房がある

  • 金沢で職人が一台ずつ作る例も
  • 小さな工房は融通が利く
  • 受注生産だと納期がかかる

大きな産地だけでなく、各地の小さな工房もいい仕事をしています。

石川県金沢市には、職人がひとつずつ製作している専門店があります。

こうした工房は、サイズの相談に応じてくれることも少なくありません。

部屋の形に合わせたい方には、ありがたい選択肢になりますね。

ただし受注生産だと、届くまでに数週間かかることもあります。

引っ越しの日程が決まっているなら、納期は先に確認しておきましょう。

間伐材を使う取り組みもある

  • 山の手入れで出る材を活用
  • 環境に配慮した家具になる
  • 受賞歴が判断の材料になる

国産すのこベッドには、間伐材を使った商品もあります。

間伐材とは、山の手入れのために切った木を活かした材料のことです。

捨てられていた木が家具になるので、環境にやさしい選択になります。

実際にウッドデザイン賞を受けている国産ひのきベッドもあります。

こうした受賞歴は、第三者の目が入った証として参考になりますね。

同じ値段で迷ったときの、背中を押す材料にしてみてください。

おすすめの国産すのこベッドのタイプ

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木を決めたら、次は形のタイプを暮らし方に合わせて選びます。

同じ国産でも、折りたたみとロータイプでは使い勝手が全然違います。

部屋の広さと寝具の種類から逆算して選ぶと失敗しません。

折りたたみ式は干せるのが利点

  • 畳んで布団を室内干しできる
  • 10kg前後で女性でも動かせる
  • 使わない日は片付けられる

湿気対策を最優先にするなら、折りたたみ式がいちばん理にかなっています。

本体を山形に畳めば、布団をのせたまま室内で干すことができます。

愛媛県産ひのきの商品には、重量10kg前後のものも紹介されています。

この重さなら、女性ひとりでも無理なく動かせる範囲ですね。

来客用として、使わない日は畳んでしまっておく使い方もできます。

ただし畳むぶん、中央に継ぎ目が来る点は好みが分かれるところです。

ロータイプは圧迫感が少ない

  • 部屋が広く見えて開放的
  • 落ちても高さがないので安心
  • 下に収納は入れられない

部屋を広く見せたいなら、背の低いロータイプが向いています。

視線をさえぎる高さがないぶん、同じ広さでも開放感が出ます。

小さなお子さんが寝る場合も、転落の心配が小さくなりますね。

その代わり、床下を収納として使うことはできません。

床に近いぶん、湿気には少し気を配ってあげたいところです。

ソファのように使う活用法はこちらの記事も分かりやすいですよ^^

すのこベッドのソファ代わりの活用術と背もたれの選び方

棚とコンセント付きは実用的

  • 枕元にスマホや眼鏡を置ける
  • 充電しながら眠れる
  • そのぶん全長は長くなる

毎日の使い勝手でいえば、棚とコンセント付きが圧倒的に便利です。

枕元にスマホや眼鏡、本を置けるだけで生活はずいぶん変わります。

コンセントが付いていれば、充電しながら眠ることもできますね。

国産ひのきの商品にも、棚とコンセントを備えたモデルがあります。

注意したいのは、そのぶん全長が10cmほど長くなることです。

部屋の寸法がぎりぎりの場合は、外寸を必ず確認してください。

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高さ調節できると収納に使える

  • 脚の継ぎ足しで高さを変える
  • 高くすれば衣装ケースが入る
  • 暮らしの変化に合わせられる

迷ったときにおすすめしたいのが、高さを変えられるタイプです。

継ぎ脚を足し引きして、低くも高くも使える仕組みになっています。

高くすれば下に衣装ケースが入り、収納力がまるごと増えます。

低くすれば圧迫感が消えるので、部屋の印象を変えられますね。

引っ越しや模様替えのたびに調整できるのは、長く使ううえで強みです。

今の暮らしだけで決めきれないときは、この機能に頼ってしまいましょう。

敷布団派はすのこの隙間を見る

  • 隙間が広いと寝心地が落ちる
  • 板の当たりを背中で感じる
  • 敷布団不可の商品もある

敷布団を直接のせるつもりなら、すのこの隙間を必ず確認してください。

隙間が広いと通気性は上がりますが、背中に板の当たりを感じます。

耐久性の面でも不安が出るため、敷布団が使えない商品もあります。

商品ページに敷布団の可否が書かれているので、そこを見ましょう。

逆にマットレスを使うなら、隙間は広めのほうが湿気が抜けます。

寝具が先に決まっている場合は、そこから逆算するのが確実ですね。

買う前に確かめたい注意点

商品が良くても、届いてから困る場面はけっこうあります。

ベッドは家具の中でも大きく重いので、事前の確認が効いてきます。

買い物かごに入れる前に、4つだけ見ておきましょう。

搬入経路と組み立ての手間

  • 玄関と階段の幅を測っておく
  • 梱包は複数の箱に分かれる
  • 組み立ては2人いると早い

当日いちばん焦るのが、部屋まで運び込めるかどうかです。

玄関の幅と階段の曲がり角は、事前に測っておくと安心できます。

すのこベッドは複数の箱に分かれて届くことが多く、そこは救いですね。

とはいえ1箱でも20kgを超えることがあり、ひとりだと難儀します。

私も妻とふたりで組み立てましたが、床板をはめる工程は2人だと一瞬でした。

可能なら誰かに手伝ってもらえる日に、配送日を合わせてください。

送料や設置サービスの有無

  • 価格は送料込みで比べる
  • 離島や山間部は追加になる場合も
  • 古いベッドの引き取りも確認

価格を比べるときは、必ず送料を含めた金額で見比べてください。

本体が安くても、大型家具の送料で逆転することはよくあります。

地域によっては追加料金がかかる場合もあるので、確認しておきましょう。

設置や開梱材の持ち帰りに対応してくれる店もあります。

大きなダンボールの処分は意外と手間なので、これは助かるサービスです。

買い替えなら、古いベッドの引き取りをしてもらえるかも聞いてみてください。

塗装の有無で手触りが変わる

  • 無塗装は木肌と香りが生きる
  • 塗装ありは汚れに強い
  • 好みで選んで問題ない

国産ひのきの商品には、無塗装で仕上げたものが多くあります。

職人が磨き上げた木肌は、さらりとして気持ちのいい手触りです。

香りもそのまま立つので、ひのきを選ぶ意味が生きてきます。

一方で塗装がある商品は、汚れや水分に強いという利点があります。

飲み物をこぼす心配がある環境なら、塗装ありのほうが気楽ですね。

どちらが上ということはないので、暮らし方で選んで大丈夫です。

国産でも起きる弱点を知っておく

  • 床下にホコリがたまりやすい
  • 環境しだいでカビは生える
  • 組み立て時は手袋があると安心

正直にお伝えすると、国産でも避けられない弱点はあります。

床下に空間ができる構造なので、どうしてもホコリがたまります。

通気性が高くても、部屋の環境によってはカビが生えることもあります。

仕上げが丁寧でも、組み立て時は手袋があると安心できますね。

国産にすれば手入れが要らなくなる、というわけではありません。

そのぶん手を掛けた分だけ長く応えてくれるのが、いい木の家具です。

長く使うための湿気とお手入れ

せっかく良いものを買うなら、10年使えるように付き合いたいですよね。

やることは多くなく、湿気とホコリとねじの3つを見ておくだけです。

季節の変わり目に思い出す程度で十分に持ちます。

床とマットレスの間の結露対策

  • 寝汗は下へ抜けてたまる
  • 除湿シートを挟むと楽になる
  • 掛け布団は外して空気を通す

すのこベッドで最も気を配りたいのが、寝具の裏側の湿気です。

人はひと晩でコップ1杯ほどの汗をかくと言われています。

その水分が下へ抜け、マットレスの裏面にたまっていきます。

間に除湿シートを1枚挟むだけで、この負担はぐっと軽くなります。

朝起きたら掛け布団をめくっておくのも、効果のある習慣です。

我が家は起きたら布団を半分めくる決まりにしていて、これが一番楽でした。

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定期的に立てて乾かす

  • 月に1度は裏面に風を通す
  • 折りたたみ式なら畳むだけ
  • 梅雨と冬は特に気を配る

月に1度でいいので、マットレスを立てて裏面に風を通しましょう。

折りたたみ式なら本体を畳むだけで済むので、この点は本当に楽です。

気を配りたいのは梅雨どきと、意外なようですが真冬です。

冬は窓を閉め切るうえ、室内外の温度差で結露が起きやすくなります。

換気をしながら、ときどき裏側をのぞいてあげてください。

黒い点が出る前に気づければ、たいていは拭くだけで済みますよ。

ホコリは脚の下にたまりやすい

  • 床下は掃除機が入りにくい
  • 柄の長いモップが使いやすい
  • ホコリは湿気を抱えこむ

すのこベッドの弱点として、床下にホコリがたまる点が挙げられます。

掃除機のヘッドが入らない高さだと、つい後回しになりがちです。

柄の長い薄型のモップを1本用意しておくと、ずいぶん楽になります。

ホコリは湿気を抱えこむので、カビの下地になってしまいます。

つまり床下の掃除は、そのまま湿気対策にもなっているわけですね。

高さ調節できるタイプなら、掃除しやすい高さに変える手もあります。

ねじの緩みが音の原因になる

  • 半年に1度は増し締めする
  • 緩みは少しずつ進む
  • 付属の工具は捨てずに取っておく

きしみ始めたときに真っ先に疑うのが、ねじの緩みです。

毎晩の寝返りで少しずつ力がかかり、知らないうちに緩んでいきます。

半年に1度ほど増し締めするだけで、音の多くは止まってくれます。

付属の六角レンチは、袋に入れてベッドの下に貼っておくと便利です。

いざ鳴り出したときに工具を探すのは、なかなか面倒ですからね。

それでも直らないときは、フレームのゆがみを疑ってみてください。

すのこベッドの国産おすすめまとめ

すのこベッドの国産おすすめまとめ
  • まず樹種を決めると絞りやすい
  • 耐荷重は150kg級が安心
  • 低ホルムアルデヒドは国産の強み
  • 産地の表記は信頼の手がかり
  • 湿気とねじの手入れで長持ち

木の香りに包まれて眠る夜は、それだけで一日の疲れがほどけます。

手を掛けるほど味が出るのが、国産の無垢材のいいところです。

長く付き合える一台を見つけて、気持ちのいい朝を迎えてくださいね^^

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説明:底冷えの原因と敷く順番や断熱シートの位置です。
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